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『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。
このたび、6刷りになったとのご連絡をいただきました。
ありがたいことです。しかし、このタイトル、いつまでたっても正確に覚えられないのですよ。「頭がよくなる10の力を伸ばす50のお話」だっけ? とか、話の前に「お」はついたっけ? とか「頭のよさを」だったっけ? と。自分が書いているのに、いけませんね。
この本、子どもに読んであげるのに、すごくいいですよ。私、まだ数ヶ月の赤ちゃんに読んでいるのですが、「うー、うー」と反応あり。(いや、内容はわかってないでしょう。何かしゃべってるよ、という感じでしょうか)← バババカです。お許しを。
タイトルが「頭をよくする」と、ちょっと、え? 的なので、手を伸ばす人、逆に踏みとどまる方と分かれるかなと思うのですが、頭のよさというのは、勉強ができるということではない、どういうことなのか、という加藤純子さんの序文もすばらしく、私も、頭をよくしようということではなく、頭と心の刺激&コミュニケーションというくらいの気持ちで読んでいます。