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『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。
二日目は、快晴。ホテルのバスで、吉永小百合の映画になったという岬へ行き、磯遊び。(磯遊びは、春の季語) 金谷港へ行きました。そして、午後句会。
帰路。アクアラインから見た夕日
2日間で、30人×11句(プラス夜の袋廻しの100句)。似た句もたくさんあったけど、おおー、なるほど! と思う句もたくさん! 観光地ではないのですが、これらの句とともに、忘れられない地となりました。自分の句がどうのこうのというのもありますが、他の方の句との出会いでもあるのでした。
千葉は、あちこちで明るく菜の花が咲いていました。鹿野山は標高300メートル程度ということですが、それでも山は山。東京駅や麓は桜がもう満開近い状態ですが、神野寺の境内はまだつぼみもふくらんでいませんでした。九十九谷から見える景色には、桜の木らしき群れもあり、これらが咲いたら絶景だろうなと思いました。早朝には、すばらしい雲海が見えたとのこと。私は朝寝をしていました(朝寝は春の季語とばかりに?)