緋鯉、錦鯉 2016年07月11日 | 俳句 先日の講演会には、たくさんの方に来ていただけました。 子どもが同級生だったお母さん、ヘルパーをしていたときの仲間、俳句仲間、それに、当日選挙に来て、看板に気づいてきてくださった知り合いも! もちろん、初めてお会いした方も半分はいらしたかな? お一人お一人にご挨拶したかったのですが、申し訳ありません。 本当にありがとうございました。 (目が悪いため、後ろのほうにいらした方のお顔がはっきりわかりませんでした。知り合いで来てくださった方がいらしても、わからなかったかも・・と思っています) 今回、2時間しゃべったわけですが、夕べから声がかれています。ここから風邪にならないようにしなくては。うがいうがい。 水底にをればぼんやり錦鯉 あぶみ(句集『だだすこ』) 漢字のバランスがよくないなあ。(って、今さら) 錦鯉、緋鯉は、夏の季語です。見た目が涼しげっていうことなのでしょうね。これは、川崎市の用水にいる鯉です。日野には、黒い鯉しかいない。