きのうは、童話塾in東北でした。
自分が講演会をする側を経験したあと、他の方の講演を聴くと、ほうほうっと思います。実は、本心では、今回、これが目的でした。(つまり、講演というものを、一度経験した後で、聴くこと)
佐々木ひとみさんの「ふるさとを書くということ」、高橋秀雄さんの「一瞬のときめき、ときめきに向けての一生懸命を」。全くテイストの違う講演でしたが、どちらもよかった! つまるところ、講演は日頃自分がどう作品と向き合っているかが出るのだなと思った次第です。
新たな出会いもあり。
またご報告は改めて。
実行委員の皆様、大変お世話になりました!!
仙台は、大都市だあ。

精霊蜻蛉
カメラを近づけると、すっと逃げられます。望遠でなんとか撮影できました。
しょうりょうとんぼ、って、7文字なので俳句にしづらい。
命とか、死者とかとつけると「即きすぎ」になるし。
まだまだです。
*先日書いた『イティハーサ』の後書きを読んでいたら、作者は「SF」であることにこだわっていたようでした。発表当時、少女漫画雑誌で、SFでは売れないから、ファンタジーにと言われ、SFの文字をどんなに小さくてもいいからつけてほしいと言ったと。なるほど、SFなんだあ。その違いも、私にはモヤモヤ‥‥。
まだまだだ。