青梅御岳山、御嶽神社の社務所に、『オオカミのお札』を置いていただけることになりました。実際のオオカミのお札と同じ場所に本が並ぶとは光栄なことです。
今年、児童文芸家協会賞を受賞後、お礼詣でをしてきたのですが、その際、各巻1冊ずつを社務所に挨拶し、ご奉納させていただきました。神社の方、読んでくださって、おきたいという申し出をいただいたわけです。
とてもいいお山です。立川から青梅線に乗り、~と比較的気軽に行ける立地です。自力では30分くらい登ればいいくらい。私でも、OKなくらいです。
社務所でお札などを求める場合、「買う」とは言いません。これは『オオカミのお札』三巻でも書いたこと。お札やお守りは、神様からいただくものなのです。もっとも、私の本は「買う」でいいかな。でも、「売っていただく」「販売していただく」と書くのはやめておきました。
そのくらい、私にとっては光栄なことです。実際のお札とともに、お求めくださる方がいらっしゃると嬉しいです。
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