なんとか堂さんで、綿くり体験をしました。
綿という植物の実から、種をとりのぞくことが「綿くり」。上の写真、はそのための道具です。
これから、ふわふわの綿にして、それを糸に撚ります。日本ではかつて、弓の弦を打ち付けることで、この作業をしていたそうです。江戸時代の絵にありました。
それを、糸によって、染めて、織って、布にして服にする。
これは、教えてくださった方のもの。
昔の人はすごいです。
ところで、綿は、植物ですが、その場合「棉」と木偏。摘み取られ加工していく過程で糸偏の「綿」になります。
秋の季語で、棉吹く 桃吹く というのもある。植物の棉の殻から白い綿が吹き出ることです。
なんとか堂さん、私の本も引き続き置いてくださっています。明日は、大人の絵本読み合い会に行きます。
綿という植物の実から、種をとりのぞくことが「綿くり」。上の写真、はそのための道具です。
これから、ふわふわの綿にして、それを糸に撚ります。日本ではかつて、弓の弦を打ち付けることで、この作業をしていたそうです。江戸時代の絵にありました。
それを、糸によって、染めて、織って、布にして服にする。
これは、教えてくださった方のもの。
昔の人はすごいです。
ところで、綿は、植物ですが、その場合「棉」と木偏。摘み取られ加工していく過程で糸偏の「綿」になります。
秋の季語で、棉吹く 桃吹く というのもある。植物の棉の殻から白い綿が吹き出ることです。
なんとか堂さん、私の本も引き続き置いてくださっています。明日は、大人の絵本読み合い会に行きます。
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