近くの神社で、どんど焼きがありました。この地域では正式には、「塞の神(さいのかみ)」というのですが、最近ではどんど焼きといっています。
塞の神という名は、町(村)のはずれで、この火をたくことで、疫病や悪霊が入ってこないようにしたからです。
点火すると、あっという間に燃え上がります。
例年ですと、振る舞い酒があり、長い串にさしただんごを焼いて食べるのですが、今年はなし。
最初だけ御神酒をこの山にかけていました。
火のパワー、暖かさ、威厳、怖さ、それが一気に伝わってきました。
何より、今年は疫病退散を願って。
塞の神という名は、町(村)のはずれで、この火をたくことで、疫病や悪霊が入ってこないようにしたからです。
点火すると、あっという間に燃え上がります。
例年ですと、振る舞い酒があり、長い串にさしただんごを焼いて食べるのですが、今年はなし。
最初だけ御神酒をこの山にかけていました。
火のパワー、暖かさ、威厳、怖さ、それが一気に伝わってきました。
何より、今年は疫病退散を願って。
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