![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/92/cf83e9917aa45f3ed1849e9e8058e944.jpg)
キンタロ―。&岸組が挑戦したのは、世界の三大メジャー大会「Austrian Open]
オーストリアオープンだ。
この大会には世界の精鋭28組が参戦する。勿論、キンタロ―。組よりランクが
上の名越組も参戦!キンタロ―。組に雪辱を果たす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9c/d98e5d9d36d61d1ca596188d6be833b2.jpg)
先ず今回の狙いは、キンタロ―。&岸組を勝たせるには何をするかだ。
ずっと、技術面に力を入れてきたが、今回は違う。
肉体改造だ。跳ねたり飛んだり、岸が抱えたり…体重を減らすことから始める。
インストラクターはAYAさん。成功して大部体重を落とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/78/d99fd2da49ef60d6e30088c6747c0c81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e0/7c2461699fbe8b7608ba883aa7d05619.jpg)
次に今回注目すべき点は、小さいから勝てないという常識を破る選手が
現れたことだ。。
彗星の如く現れたイタリアの選手は、キンタロ―。組よりも小さい。
そして、キンタロ―。組は世界ランク29位に対しウンベルト組は世界ランク72位だ。
この選手が今回大躍進を遂げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/8e/3dec58dac7e40c50c2967f18eaa282a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/bd/8201e1ad81c9669e61baeb0763269fba.jpg)
1次、2次まで順調に進んだかに見えたが、準決勝の結果は名越組は5位、
そしてキンタロ―。組は、辛くもギリギリ6位に滑り込んだという状況だ。
それでも、29位というキンタロ―。組にとっては素晴らしい出来だ。
あのウンベルト組は、あっと言う間に1位になっていた。
神業というか、マジックというか…
小さいということはハンディでは無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b9/9d8c074a13d14fd95b8db9b5a71e3abf.jpg)
総監督が力を入れた、大蛇のポーズ。どっち難易度が高いのか、
どっちは点数が入るのか分からないが、綺麗だ。
左キンタロ―。組、右ウンベルト組。
~~~~~
決勝戦は名越組5位、キンタロ―。組7位で終わった。
日本人初の決勝進出という成果を出して…