
「3月9日」レミオロメン
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く
3月の風に想いをのせて
桜のつぼは春へとつづきます
溢れ出す光の粒が
すこしずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で
新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 一人じゃないってこと
眸を閉じればあなたが
まぶたのうらにいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい
上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げばそれさえ小さくて
分かちあえるのであればそれは幸せ
◆ 3月は様々な人が旅立つ…学校で、職場で…
旅立つ先に何が待っているのか
期待と不安、そして希望!!
誰もが人生の節節で経験しただろう
人との別れそして出会い
皆の旅立ちに素敵な出会いがありますように…ume