梅さんのかわら版.umelog

笛吹川フルーツ公園の紅葉

植物学の父~らんまん

2023-04-06 13:44:07 | 日記・エッセイ・コラム

何とも楽しみなドラマが始まった
4月からは、植物学の父と言われた牧野富太郎が主人公だ
既に、興味深い草花が登場する

一昨日図書館に行ったら牧野富太郎のコーナーがあった
何冊かの関連本が置いてあったので、借りて来た
半分程読み進んだが、非常に興味をそそる人生を歩んでいる


ドラマに話を戻すと
父も祖父も早くに亡くなり、母は病弱で寝たきり
その母が好きな花が「バイカオウレン」ということで、早くも草花が登場

バイカオウレン(梅花黄蓮、学名:Coptis quinquefolia)はキンポウゲ科オウレン属の多年草。
別名、ゴカヨウオウレン(五加葉黄蓮)。

山梨ではどこで見られるのか調べたところ、
北麓方面の山に自生しているらしい
貴重種なので、場所は明かさない方がいいだろう
可愛い花だ

以前同じような名前をもつ花を調べたことがある
梅花藻(バイカモ)だ


梅花藻(バイカモ)は清らかな水に生える、キンポウゲ科の植物
花の形が梅の花に似ていることから、この名が付けられた
 都留市の湧水池で見られる

牧野富太郎の人生は、草花とのかかわりの人生
絵や俳句を趣味としているumeさんは、
いまからとってもワクワクしている