今日も海原純子さんの心のサプリをうんうんと頷きながら読んだ
「小さな前進認める習慣」
どうも、世の中の人々は人の前進を認めたがらないようだ
これには驚いた
これを読んで日ごろの疑問が解けたような気がした
親子関係の場合は、「いい気になるのでは…」と思うらしい
大人同士の場合は、「人は簡単に他人を認めない」傾向にあるという
umeさんはこのことを常日頃から感じていた
他人の前進に気が付かない…人もいる
気が付いても、それを相手に伝えることに気づかない人もいる
気が付いても認めたくない人もいる
umeさんは、何か依頼されたり、仕事を任されたりしたときに、
言われたこと以上の仕事をしようと努力する
それにより、結果いい方向に行くことがある
褒めて貰おうと思っているわけではないが、
「よくやったネ」「ごくろうさん」
位は言って欲しいものだ…と常々思っている
だから、umeさんはいつも気が付いたことは直ぐにその場で褒め称える
例え小さな前進でもその人にとっては一生懸命やったのだ
その場合相手は、ぱっと顔の表情が明るくなり、有難うと言う言葉が返ってくる
「周りの人の小さな前進を認め共に喜ぶと、認められた相手だけでなく、
自分も幸せな気持ちになる」
「小さな前進に目を向けるという習慣をつけると、
他人を否定したり自分を卑下したりしなくて済むようになる。」
これを習慣づけるようにしよう…という・は・な・し