衣替えは、まだ早い気がするのですが、
一度、考え直す必要があるかもしれない、
そう思う、今日この頃です。
おはようございます。
この夏を振り返ってみたら、
どうやら私は、5枚の服を回し倒していたようだ。
3枚のワンピースと、2枚のカーデガン。
これを、日々、クルクル着回した、7月、8月。
きっと9月もだ。
ご存じの方も居られるでしょうが、
自慢じゃないが、私は下着のパンツを、
年中、4枚で回していた。
ところが、先日、その貴重な1枚が、
そよ風のように軽いタッチで裂けた訳だが、
3枚時代を危惧した神様が、いやポンままの娘さんが、
私にパンツを下すった、3枚も!さささ3枚もだ!!
久しぶりに、新品のパンツを持った、我が手が震えた。
1枚履いて、2枚はストックボックスへ。
そこだ、そこを考え直したいのだ。
「ストック」の魔力。
まずは、私の夏のワードローブをご覧ください。
1「グレーのワンピース」
グレーのワインピースに、白いカーデガンAを合わせて、
お茶目にウィンク。
2「黒のワンピース」
七分袖のカーデガンBを羽織って、裸足のわ・た・し。
3「柄ってるワンピース」
これまた登場の、Aで、おーっ!
こうして、1週間をクルクル回していく。
そして、これは去年と同じ事の繰り返しでもあるのだ。
私だって、たまには変身したいよね。
違う自分を、発見したいよね。
そう思って、タンスの中を見てみれば、
1グレーのワンピースのストック2枚。
2黒のワンピースのストック3枚。
3柄ってるワンピースの、ちょっとした柄違いをストック3枚。
そして、カーデガンも、A&B、ともにストック多数有り!
ばっかじゃない、私ってば。
いつまで経っても、変身できねーじゃん。
ちなみに、
秋冬の引き出しでも、同じ事が起こっている。
更に、よそ行き服の引き出しには、
ちょっとしたパーティー用の服が眠っている。
ずーっと眠っている。新品のまま。
これを「おかっぱスタイル」と名付けるとして、
ストックの量から鑑みるに、
私は、おそらく、少なく見積もって、
10年は、おかっぱスタイルで生きてゆく。
嫌です。
助けて。
さて、今日は日曜日だ。
回転によれば、3のワンピースだよね。
上は、A?B?
そうだよね~。Bだよね~。
と、見せかけて・・・
撫ぜると見せかけて、実は鼻をほじってます。
うんこ「気持ちよか~っと見せかけて・・・」
うんこ「母さんを、責めてるのん」
うんこ「母さん?大事なものは、一つでいいの」
だな。
うんこは、そのネズミさんが、オンリーワンだもんな。
勉強になります。