うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

瞬発力アップの時

2017年09月27日 | 日記

咄嗟に、言葉を発すると、

だいたい、間違えているのだ。

 

おはようございます。

会話には、瞬発力が必要だ。そう思う。

私には、その瞬発力が足りないのだ。

 

ある日、好きなテレビ番組を聞かれた。

咄嗟の事だった。

図らずもだった。

でも、私は戸惑う自分を隠すように、

むしろ自信を持って、言い放った。

「ダヴィンチが行くっという動物番組が好き。」と。

そして、更に言葉を重ねた。

「でも、なぜか、ちゃんと観た事がないだよね。

いつ放送されてるか、分からないもんだから。」と。

 

さて、会話の相手は、理解できただろうか?

結果は、おかげさまで、奇跡的に理解してもらえた。

 

「うん、それは、ダーウィンが来た、だよね、おかっぱちゃん。

ダしか合ってないんだけど、ダーウィンが来るどころか、

ダヴィンチさんですら、行っちゃったね、おかっぱちゃん。」

そして、

「好きならさ、調べよっか?番組表、調べて見よっか?」

と、調べてくれた。

その時、私は、

瞬発力のある人と話すと、会話がスムーズやなって、

心の底から、思ったのだった。

 

そんな我が家のおじさんも、瞬発力が高い!

会話のではなく、掃除機に対しての、だ。

 

如何なる時でも、

私が掃除機を押入れから出すと、

彼は、必ずやって来る。

それが、たとえ、憩いのバスタイムであってもだ・・・

 

※ごく少数の皆さま、お待たせいたしました。

多くの皆様、下品な画像が出ます閲覧注意ですごめんなさい。

今日は、ノービーチクの回です。

 

おじさん「はい、僕がやりますよ、おかっぱちゃん」

おじさん「はいはい、うんちゃん、退いて~」

 

 

ようやく、

掃除機をかけ終えたら

おじさん、休憩

 

うんこ「ねぇ、私達、何を見せられてるの、母さん?」

これはね、あえて、ツッコまず、厳かに撮影した、

私のシャッターへの瞬発力・・・とも言えるわけよ!