うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

硬さ?微調整?

2017年09月11日 | 日記

口紅と聞くと、

大人の女性を思い浮かべるが、

リップスティックと言おうとすると、

ちょっと、気恥ずかしくないですか?

 

おはようございます。

青春時代の甘酸っぱい思い出が、

蘇ってくるような、そんな響き、リップスティック。

しかし、振り返ってみれば、

唇がガサガサでも、困りはしなかった青春時代。

笑った拍子に唇が切れて、これがこじれると、歯が鮮血に染まり、

そんな時は、事あるごとに、こっそり歯を舌で舐め回していた青春時代。

しょっぺー青春時代だった。

 

甘酸っぱい思い出は、

いっさい作ることが出来なかった私が、

また作っちゃいました、リップスティック。

今回は、色付きリップスティックと、色無しリップスティック。

材料

ミツロウ・・・小さじ3

ホホバオイル・・・30ml

シアバター・・・小さじ1

酸化鉄(色付け)・・・少々

 

こうして、毎度、作っている訳だが、

毎度、微妙に分量を変えている。

硬すぎず、柔らかしぎず、

ちょうどいいリップスティックを作るべく、

微調整の日々は、もう何年も続いている。

この微調整、そろそろ終わりにしたいのだが、

今回のリップスティックは、

カッチカチだ。

唇に、まったく乗って来ない。

もしかすると、蝋燭より硬い、

そんな丈夫なリップスティックが出来上がりました。

 

そんな我が家、

まだまだ抜け毛が激しい、猫達だが、

ブラッシングにも、それぞれ思う所があるようだ。

 

女子4匹は、硬いブラシ1本で、充分だが、

その梳かし方は、それぞれ違う。

優しく撫ぜるようにがお好きな猫と、

強めがお好きな猫、どうにも止まらない猫など、

微調整が要るのだが、

男おたまは、硬いブラシ自体が嫌なご様子だ。

 

ならばと

こういうタイプを買ってみた。

 

さぁ、優しくして欲しい、よねさんは?

よね「ん~・・・」

 

よね「ん~・・・」

気に入ったのかな?

 

ブラッシング時も、じっとしてらんない、

どうにも止まらない、あやさんは?

尻尾が反り過ぎだから、

やりづらいから。

 

お願い、じっとして!

あやが、気に入ったかは分からないが、

ブラッシング嫌いな、おたまが来たので、

2個とも、お前のために買ったんだぞ。

ブラシを見ると走って逃げる、お前の為にだぞ。

 

ちょ、待て!

 

ダメですか、そうですか。

 

一応、きくさんにも試してもらおうか?

こんな感じですが、よろしですか?

 

きく「気持ちいいぞ。お前の顔はキモいけど」

 

きく「もっともっとだ、ブサイク豚ゴリラ!」

きくさんが、気に入ったんなら、買った甲斐があったけどさ、

せめて、豚ゴリラに、メスをつけてください。