うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

頑張ってるのは、猫ばかり

2017年09月15日 | うんこの事

今現在、我が家には、

4匹のメス猫と1匹のオス猫、

50過ぎの微笑む地蔵と、

そして、

おかっぱヘアのスットコドッコイが、居る。

 

おはようございます。

猫達の世話をするのは、主に、そのスットコドッコイな訳で、

当然、上手い具合にいくはずが無い。

 

そんな中、どうにかこうにか無事に年を経て、

よね16歳は、おかげさまで元気だが、

大人しすぎて、元気度が分かりずらい。

きく15歳は、隔離部屋から、何かと用事を言いつけて来るし、

川からやって来た、あや5歳は、水を得た魚より、活きがいい。

期待の新星おたまとは、3年の付き合いになるが、

今だ何を考えているか、分らない。

 

そうなると、こうなる。

うんこは、いつも後回し。

 

うんこは、いつもグッと我慢。

 

うんこは、いつも置いてけぼりだ。

 

そんな、うんこだって、もう、とっくに11歳だ。

目も見えない頃から、ずっと一緒のうんこさんは、

頭が良くて、我慢強くて、

とっても優しく、強い猫だ。

私は、そんなうんこに、よく、こう言う。

「うんこは、我慢だ。お前は私の子だから分かるだろ?」と。

 

すると、うんこは、ちゃんと我慢をしてくれる。

全部、分かっているんだ。

だけど、うんこだって、

時々・・・

うんちゃんばっかり病になるんだよな。

うんちゃんばっかり、かわいそうってね。

 

ごめんな、うんこ。

母さん、うんこに甘えすぎだな。

だからね、うんこ。

 

母さん、お詫びと言っちゃなんだけど、

 

見て、この顔!

横向きで、より一層タルんだ顔を大公開しちゃうぞ。

 

これで、何卒お許しください。

うんこ「変な顔の母さん、ウフフ」

そうだな、ごめんな。