農園に沼津から通っている方がいます。
最近見ないので、どうしたのかなと思っていたら、体調を崩していると電話が入りました。
9月になったらまた行けるだろうとのこと、伸びている草をどうしようという相談でした。
私がやれる範囲で草を取っておくと返事をしたので、早速行ってみました。
しばらく手を入れないとこうなるというのが、夏の現実です。
色々な物を植えてあるので、草刈り機で刈るわけにはいきません。
メヒシバが多いので、地面を這って茎からまた伸びて広がっています。
とても簡単にとれる量ではないので、隣の区画との境目から抜き始めました。
周りだけはきれいに取って、中は伸びている草を引っ張っていきましたが、
混み合っていて、なかなか根からは抜けません。
当然自分のやるべき草刈りもいっぱいなので、適当なところで終わりにしました。
毎日畑にきて、すごく丁寧に草取りをしている方もいらっしゃいますから、
隣が草のジャングルでは申し訳ないです。
私がやっている草刈りも、ちょっとやらなくなればこうなってしまう。
こうなってからでは、何倍もエネルギーを使うことになるんだなと、肝に銘じました。