お盆前にアップしたビクの子供は、あの後また引っ越して姿が見えなくなりました。
数日後、今度はばあちゃんの部屋の廊下の下にいるのを見つけました。
廊下の下には、ばあちゃんが大きな鉢やプランターを置いてあるので、
丁度よい隠れ場所にもなっていい場所なのでしょう。
3匹いた子猫が2匹になっているので、どうしたのだろうと思いました。
近くで猫が増えるのは困るのですが、顔を見た子猫が見えなくなるとやっぱりかわいそう・・・。
ヨタヨタしていた子猫は、あっという間に素早く動き回るようになり、
猫の生長の速さに驚くばかりです。
子猫の様子を見ていると、本当に面白いです。
2匹で遊んだりふざけたり、ビクにもちょっかいを出して転げまわったり・・・。
発見したのは、遊びながら決して声を出さないということ。
声を出すのは、ビクがいる時だけです。
近くに来た子猫をいつもなめているビクを見ると、産んだ子供をポリ袋に入れてしまう人間は何?
人間らしさって何だろうと思ってしまいます。