MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

2分咲き位?

2021-02-13 20:59:18 | MAMMA情報

南伊豆や河津町の方では、河津桜が大分咲き出したようで、

静岡県外からも開花情報が聞かれるようになりました。

MAMMAの記念樹河津桜は、1月24日に第1号の花を見つけてから、

ちょうど3週間、ゆっくりゆっくりの開花です。

今日11時25分の河津桜、2分咲き位でしょうか?

今年は蕾が少ないような気もしますが、つぼみが膨らんでいく今の姿は、

毎日ワクワクしながら、見に行きたくなります。

ちょっとボヤっとしていて残念ですが、可愛らしい色です。

玄関の外に挿してある枝は満開で、ばあちゃんはそこで花見をしています。

一昨年、河津桜の横の土手に移植したクリスマスローズが、

真っ白な花を咲かせていました。

今日は、枯れ枝や剪定した枝を片付け始めました。

こういう仕事があるとは、植える時には想像できなかった・・・。

明日も頑張ろっと!

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瀕死のブルーベリー

2021-02-12 22:10:27 | MAMMA情報

去年は無数のミノムシにほとんどの葉を食い尽くされ、

実もほとんど出来なかったブルーベリー。

冬を越してどうなるだろうと見ていましたが、

今もミノムシがついている枝があります。

鈴なりだった小さなミノムシの方は、手ですぐに取れますが、

大きくてしっかりしたミノムシは、簡単には取れません。

今も中に幼虫がいるのかもしれません。

遅ればせながら、とにかく手でどんどん取っていきました。

去年、最初にミノムシを見つけた時にそのまま見過ごし、

その結果、爆発的に増えてしまった時にはギブアップでした。

現在、新芽が出ていない株が5~6株あります。

ほとんどの枝が枯れているように見えますが、もう少し様子を見て、

もし生きているのなら、何とかよみがえらせたいと思っています。

これだけ育ったブルーベリーも枯らしてしまう、ミノムシの食欲、

集団の力の恐ろしさを、まざまざと見せつけられています。

完全に生きているブルーベリーは、枝が込み合わないよう剪定して、

花芽がついていても古い枝は、思い切って切りました。

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予想外の展開

2021-02-11 21:58:49 | おもしろい

外流しの前でビクが鳩を食べているのを見つけたのは、昼前でした。

うわーっと思いましたが、これが自然の姿。

時々チラッと見ると、ビクもこちらをチラッと見るので、知らん顔をします。

いつ捕まえたんだろう?

鳩が自分で落ちて来るはずは無いので、ビクが狩りをした獲物でしょう。

夕方になり、ビクは鳩を少し移動させてまた食べ始めたので、

私は部屋に戻って、廊下から写真を撮りました。

 16:57

残酷にも見えますが、私も鶏肉を食べている。

私の所に届くまで多くの人の協力が必要で、調理はするけれど、

私が鳥を捕まえる事なんて、とても出来ません。

ビクは全てを一匹で完結していると思うと、尊敬の念がじわじわと・・・。

そんなことを考えていたら、いつも夕方になるとやって来る三毛猫が、

そろりそろりと近づいて行くのです。

 17:01

三毛猫に気づいたビクがぐっとにらむと、三毛猫はそこでストップし、

そこからは動かず、じっと待ち続けていました。

これからどうなるのか、私も三毛猫と同様に待つのみ。

やっとビクの食事が終わったようで、三毛猫を横目で見ながら歩き出し、

三毛猫の前を通り過ぎて止まると、いよいよ三毛の出番。

17:21 私も20分動かずに待っていたということです。

ゆっくりと鳩に近づき、食べ始めたかなと思ったら、なんと!

(ここで写真を撮れなかったのが、実に残念)

いつもゆっくり動く所しか見たことのない三毛猫が、

突然鳩をくわえて、ササッと裏へ過ぎ去りました。

唖然としたのは、私だけではありません。

ビクのキョトンとした顔、これも撮りたかった残念な瞬間でした。

何?という感じで、慌ててビクが追いかけ、私も裏の窓を開けると、

三毛猫は見えず、ビクが私を見てニャーオ。

ビクにしてみれば、自分の獲物を持ち去られて参った?

三毛猫の立場だと、自分の陣地に持って行って、

ゆっくり頂こうということか?

予想外の展開で、カメラが機能せずでした。

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変わらない私

2021-02-10 21:35:34 | komako

聞きたいことが発生したので、役所に行って確認してきました。

あれ?と思わなければ、そのまま過ぎていったのですが、

気づいたら確かめなければいられない性格は、変わらないものです。

帰りに買い物をして帰って来たのですが、その後がまた、

これも変わらない自分らしさだと、呆れました。

部屋に入ってしばらくしてから、眼鏡、どこに置いたっけ?

最近、部屋にいる時は眼鏡をかけないで過ごすことが多くなり、

ちょこっと置いて、探すことが時々あります。

本日も然り、ところがなかなか見つかりません。

玄関からもう一度確認してきても、見当たらない。

部屋の中にあるはずで、多分棚のような所に置いているはずだと思って、

そんなに広い訳でもない部屋の中を、あちこち見て回りましたが、

やっぱり見つかりません。

こういう時は探すのを一度やめて、気分転換すれば、

そのうちこんな所に?という場所で見つかると思うよ。

廊下からしばらく外の景色を眺めて、振り返ったら・・・!

どうして、どうして?

ベッドの上にあるではないの?

こんなこと、あり?

目の前の物が見えないことは、よくある私なので、

そう驚くことでもないというのも、真実です。

それにしても、これは結構重症だなと笑えました。

棚のような所に置いたと思い込んで探していたとは言え、

これが目に入らぬとは、さすが私。

淡々と過ぎる毎日なので、これもちょっとした刺激かな。

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山椒の木

2021-02-09 22:03:54 | MAMMA情報

今朝は久し振りの氷点下で、外のバケツの水が凍っていました。

まだ剪定の日々が続いていて、今日は山椒の木から始めました。

開拓を始めた14~5年前、東の斜面の草刈りをしていて見つけた時には、

草と間違えるくらいの小ささでした。

山椒の木が1本あってもいいなと思い、それからは切らないように注意し、

大事に育ててきたら、数年前から実がたくさんつくようになりました。

ところが、山椒の新芽や実はそう食べるものでも無いので、

これは大きくなったら大変と、毎年せっせと切っています。

先に近くにある雄の木を剪定し、いよいよ強烈トゲトゲの番です。

昔買った皮の手袋を見つけたので、今年はとても助かっています。

去年も相当切ったのに、また太く大きくなっていて、

枝先まででは、2m50cm位あるかもしれません。

中に種は入っていませんが、名残の殻がきれいだなと思いました。

しかし、トゲはすごい!

何本か太い枝を付け根から切って、結局枝を3本にし、

十分に手が届く高さにしました。

細かく切った枝はかごに入れ、大きな枝はそのまま下に放り投げて、

農園の畑まで運び、山椒の剪定は終了。

それから、先日切ったシークワーサーも軽トラ一杯に積んで、

それも農園に運び終わりました。

午後はスモモの剪定とアジサイの枯れた枝を整理しながら、

自分が植えた木だけれど、年々仕事が増えるなあと思いました。

その一方で、毎日やるべき仕事があるという事に、

これはラッキーなことだとも思いました。

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