明るく広々とした感じの弁天沼を後にして次に茂った木々の間にトルコブルーの沼が見えてきました。
「るり沼」です。

もう少し沼が良く見られるところはないかと探したのですが、モミジの木の下から葦の向こうにやっと少し見えました。

今回初めて見ることが出来た「青沼」(一昨年の6月には見ている筈なのですが画像が探せませんでした)

歩を進めて行くと、もう少し良くコバルトブルー色の沼が見えてきました。

沼の傍まで降りて写真を撮っている人達がいたのですがグループの人達と離れてしまうことになるので木の間から
望遠のズームをいっぱい効かせて綺麗な青い色の沼を撮りました。

裏磐梯観光協会の『ホームページ』に五色沼の色の秘密について下のような説明がありました。
『五色沼は実にさまざまな青色を見せてくれます。その中の一つの沼は
アシの根元に、酸化鉄の沈殿物で赤みがかってるのもあり、赤沼と呼ばれます。
五色沼の水の色は、水中の微粒子の大きさにより
ます。例えば、大きな微粒子ですと、光のスペクトルが含まれています。
アロフェンは主としてアルミニウムや珪酸などからできています。
アロフェンは強酸性の水では形成されません。磐梯山の噴火口から
五色沼へ流れ出る酸性の水は温泉のアルカリ成分によって中和されます。
青沼、瑠璃沼、弁天沼、竜沼、みどろ沼や毘沙門沼はアロフェンのために
青白色しています』
「るり沼」です。

もう少し沼が良く見られるところはないかと探したのですが、モミジの木の下から葦の向こうにやっと少し見えました。

今回初めて見ることが出来た「青沼」(一昨年の6月には見ている筈なのですが画像が探せませんでした)

歩を進めて行くと、もう少し良くコバルトブルー色の沼が見えてきました。

沼の傍まで降りて写真を撮っている人達がいたのですがグループの人達と離れてしまうことになるので木の間から
望遠のズームをいっぱい効かせて綺麗な青い色の沼を撮りました。

裏磐梯観光協会の『ホームページ』に五色沼の色の秘密について下のような説明がありました。
『五色沼は実にさまざまな青色を見せてくれます。その中の一つの沼は
アシの根元に、酸化鉄の沈殿物で赤みがかってるのもあり、赤沼と呼ばれます。
五色沼の水の色は、水中の微粒子の大きさにより
ます。例えば、大きな微粒子ですと、光のスペクトルが含まれています。
アロフェンは主としてアルミニウムや珪酸などからできています。
アロフェンは強酸性の水では形成されません。磐梯山の噴火口から
五色沼へ流れ出る酸性の水は温泉のアルカリ成分によって中和されます。
青沼、瑠璃沼、弁天沼、竜沼、みどろ沼や毘沙門沼はアロフェンのために
青白色しています』