本丸広場の展望台付近で山茶花を撮った後、
野草の島へ向かって歩き始めました。
その途中で「ミヤマシキミ」(深山樒)のを散策路沿いで見られました。
野草の島へ向かって歩き始めました。
その途中で「ミヤマシキミ」(深山樒)のを散策路沿いで見られました。
「マンリョウ」(万両)も何株か見ることが出来ました。
「ムラサキシキブ」(紫式部)、もう何度もアップしているのですが
小さな可愛い実なのでアップしてしまいました。
小さな可愛い実なのでアップしてしまいました。
「タラヨウ」(多羅葉)の木の赤い実、初めて見ました。
「モチノキ」に似ていると思っていたら、札に名前が
書かれていて帰宅後ネットで調べるとモチノキ科でした。
「モチノキ」に似ていると思っていたら、札に名前が
書かれていて帰宅後ネットで調べるとモチノキ科でした。
野草の島の入り口にある「ミヤマウグイスカグラ」(深山鶯神楽)
枯れ枝に小さな花を見つけました。
枯れ枝に小さな花を見つけました。
すぐ近くにある「ネジキ」の実、まだ残っていました。果実は上向きなのですが
5月下旬頃には白い小さな可愛い花が並んで咲きます。
花は下向きなのにいつ頃上向きになって行くのか不思議でなりません。
花は下向きなのにいつ頃上向きになって行くのか不思議でなりません。
散策路を挟んで野草の島の反対側辺りの植え込み奥に
「カンアオイ」(寒葵)の花が地面すれすれに咲きていました。
葉が葵の葉に似ているので名前が付きました。色々な種類の「カンアオイ」があるようです。
「カンアオイ」(寒葵)の花が地面すれすれに咲きていました。
葉が葵の葉に似ているので名前が付きました。色々な種類の「カンアオイ」があるようです。
『乾通りから見た富士見櫓』は野草の島のすぐそばにあります。
しばらく先へ歩いてふと近くの木を見ると変わった実がなっていました。
太い幹に取り付けられた名前の札には「イスノキ」と書かれていました。
多摩NTの住人さんのブログ「多摩ニュータウン植物記Ⅳ」で先日見ていて、
実際に見てみたいと思っていた実でした。漢字では(柞の木)と書きます。
別名「ヒョンノキ」、虫が抜け出した後の穴を吹くと「ヒョウー」と音が出るとのこと。
(「四季の山野草」から引用)
太い幹に取り付けられた名前の札には「イスノキ」と書かれていました。
多摩NTの住人さんのブログ「多摩ニュータウン植物記Ⅳ」で先日見ていて、
実際に見てみたいと思っていた実でした。漢字では(柞の木)と書きます。
別名「ヒョンノキ」、虫が抜け出した後の穴を吹くと「ヒョウー」と音が出るとのこと。
(「四季の山野草」から引用)
丁度この木の斜め向かい側辺りに「センリョウ」(千両)の株があり
赤い実と黄色の実が隣合せで見られました。
撮影日 12月3日