自然教育園の水生植物園の脇を通って武蔵野植物園へ行くと
入ってすぐの所で「マヤラン」(摩耶蘭)が咲いていました。
ブレてしまって良く撮れていないのですが珍しいのでアップしました。
入ってすぐの所で「マヤラン」(摩耶蘭)が咲いていました。
ブレてしまって良く撮れていないのですが珍しいのでアップしました。

神戸六甲の摩耶山で見つけられて、牧野富太郎博士によって
名前が付けられました。胞子によって繁殖する腐生植物で葉がありません。
マヤランの白花種と言われる「 サガミラン 」(相模蘭)をこの後、
武蔵野植物園の奥で見つけたので明日(?)アップするつもりです。
名前が付けられました。胞子によって繁殖する腐生植物で葉がありません。
マヤランの白花種と言われる「 サガミラン 」(相模蘭)をこの後、
武蔵野植物園の奥で見つけたので明日(?)アップするつもりです。

路傍植物園ではまだあまり咲き始めていなかった「カリガネソウ」(雁草)が
少し先で咲いていました。
少し先で咲いていました。

先月も小さな池で撮ったスイレンに似た「ヒツジグサ」(未草)、
今回も綺麗に咲いているのが見られました。
今回も綺麗に咲いているのが見られました。

茂った草むらから「ゲンノショウコ」「現の証拠」が頭を出していました。
陽射しを求めなのかいつも見ていたより草丈が高くて驚きました。
陽射しを求めなのかいつも見ていたより草丈が高くて驚きました。

武蔵野植物園にある樹木は実は少し色づき始めていました。
「サワフタギ」(沢蓋木)の白い花は入笠湿原で数年前に見たことがあるのですが
自然教育園ではまだなく見てみたいものです。
「サワフタギ」(沢蓋木)の白い花は入笠湿原で数年前に見たことがあるのですが
自然教育園ではまだなく見てみたいものです。

「ガマズミ」(鎌酸実)は小さな実がいっぱい実っていました。

武蔵野植物園で見るのを楽しみにしていた「フジバカマ」(藤袴)はまだ蕾,
次回来るときに花が咲いていると良いのですが・・・
次回来るときに花が咲いていると良いのですが・・・

「フタバハギ」(双葉萩)別名「ナンテンハギ」(南天萩)とても綺麗な色で咲いていました。
名前の由来は小葉2枚が一対になって互生する事からのようです。
名前の由来は小葉2枚が一対になって互生する事からのようです。

「ツリガネニンジン」(釣鐘人参)、いつ見ても倒れていて花が汚れていたり、
枯れたりしているのですが、今回は綺麗に咲いているのが見られました。
枯れたりしているのですが、今回は綺麗に咲いているのが見られました。

撮影日 9月16日