自然教育園の森の小道から武蔵野植物園へ行き、少し園内を歩いて
小さな池を見てみると「アサザ」(阿佐佐)の黄色い花が一輪だけ咲いていました。
小さな池を見てみると「アサザ」(阿佐佐)の黄色い花が一輪だけ咲いていました。
散策路を挟んだ反対側では「サルトリイバラ」が小さな実をつけていました。
2月に来た時『細い蔓の上で踊っているように見える冬芽』を撮って楽しんでいました。
2月に来た時『細い蔓の上で踊っているように見える冬芽』を撮って楽しんでいました。
「トリアシショウマ」(鳥足升麻)若芽の頃に茎の先端から出る3枚の葉の閉じた姿が、
鳥の足に似ているからることから名前が付けられたようです。
鳥の足に似ているからることから名前が付けられたようです。
「ヒメコウゾ」(姫楮) 雄花が白いボール状に枝に並んでいる姿が面白く、
神代植物公園や馬事公苑でこの時期見るのを楽しみにしています。
ミツマタと同じように和紙の原料になることが知られています。
神代植物公園や馬事公苑でこの時期見るのを楽しみにしています。
ミツマタと同じように和紙の原料になることが知られています。
「クララ」(眩草)マメ科の花で日本に昔から自生するマメ科の薬草。根が漢方に使われる。
名前は根を煎じて飲むとクラクラするほど苦いことから
名前がついたという説があるそうです。
名前は根を煎じて飲むとクラクラするほど苦いことから
名前がついたという説があるそうです。
武蔵野植物園から水生植物園へ行きました。夏になって来たので
水生植物園は草ぼうぼうという感じでしたが
「クサフジ」(草藤)がところどころで咲いていました。
木ではなく蔓性の草で花穂が上に向かって伸びます。
水生植物園は草ぼうぼうという感じでしたが
「クサフジ」(草藤)がところどころで咲いていました。
木ではなく蔓性の草で花穂が上に向かって伸びます。
「チョウジソウ」(丁子草)が咲き残っていました、
「アイイロニワゼキショウ」(藍色庭石菖)
「ノハナショウブ(野花菖蒲)アヤメ科 緑の草地の中で一際めだって綺麗に咲いていました。
入口から歩いて来る時に見ていたのに撮り忘れていた「コクサキ」(小臭木)の雌花の実
実は2つから4つの子房が集っているのですが、これはちょっと変わっていました。
2つと4つがついているような感じ
実は2つから4つの子房が集っているのですが、これはちょっと変わっていました。
2つと4つがついているような感じ
撮影日 5月26日