Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

梅雨時の皇居東御苑で(1)カリン、ホソバイヌビワ、オオヤエクチナシ、モッコク、キキョウ、オミナエシ、ヤマハギ他

2016年06月30日 | 皇居東御苑
5月中旬過ぎに行って以来1ヶ月半ぶり位に皇居東御苑へ行ってきました。
午後から雨が降るよほうだったのに10時半位に大手門の入り口に
着いたころから傘をさすほどではないのですが小雨が降りだしてきました。

大手門の受付を過ぎてすぐ辺りに「カリン」(花梨)の木があり、実が付き始めていました。

休憩所に入る手前でいつも撮る「ホソバイヌビワ」(細葉犬枇杷)が赤く色づいていました。

休憩所すぐ脇では「オオヤエクチナシ」「大八重梔子)が
咲いていましたが少し見頃過ぎのよう。

新雑木林の入り口ではまだ「オカトラノオ」(丘虎の尾)が咲き残っていました。

二の丸休憩所そばでは「モッコク」(木斛)の花が枝いっぱいに咲いていました。
先日からあちこちで見かけていて何の花か忘れていたのですが
札についている名前で分かりました。

新雑木林の秋の七草コーナーでは「キキョウ」(桔梗)が咲いていて

とても綺麗でした。

「オミナエシ」(女郎花)も一株だけでしたが花が見られました。

「カワラナデシコ」(河原撫子)も咲き、

「ヤマハギ」(山萩)も咲いて初夏というより何となく秋を感じてしまいました。

撮影日 6月30日
コメント (4)
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