砧公園から10分程の病院の診察が朝比較的早かったので診察後いつもと
違う道を通って砧公園へ行きました。
環状8号沿いの遊歩道を通ると「ヤブラン」(藪蘭)が咲き並んでいました。
違う道を通って砧公園へ行きました。
環状8号沿いの遊歩道を通ると「ヤブラン」(藪蘭)が咲き並んでいました。
そばで見ると見頃で綺麗でした。
花に近づいて撮っている時にハチが蜜を
吸いに来たのを丁度撮ることが出来ました。
吸いに来たのを丁度撮ることが出来ました。
いつもの公園に入る所をちょっと先を過ぎて「アオギリ」(青桐)を
見に行くと実が割れて種が見えていました。
見に行くと実が割れて種が見えていました。
種は中から出てふちについているものもありました。
八季の坂路で「サンシュユ」(山茱萸)の実を探していると
その脇で色づいた「エノキ」(榎)の実が見られました。
小さな実の彩りが色々あっていつも見るのを楽しみにしています。
山野草園へ行くためにいつも通る道で「ムクロジ」
「ナンキンハゼ」(南京櫨)を見て先に進みました。
自転車を止めてから歩き始めて三角花壇のそばにある
「コブシ」の実を探すと変わった形の実と
「コブシ」の実を探すと変わった形の実と
実が割れて中の種が見えているものがありました。
山野草園へ行く前に「ユズ」(柚)の木がなっているのを
久しぶりに見に行くと卵よりちょっと小さめの実になっていました。
久しぶりに見に行くと卵よりちょっと小さめの実になっていました。
芝生を横切り、「クヌギ」(橡)の実を見に寄ると頭をのぞかせていました。
ふと脇にある葉を見ると葉に真ん丸の小さな
直径6~7ミリ位の実のようなものを
見つけましたが、実ではなくケヤキハフクロフシというもので、
ケヤキヒトスジワタムシ という虫によって
形成されたということがネットで調べて分かりました。
直径6~7ミリ位の実のようなものを
見つけましたが、実ではなくケヤキハフクロフシというもので、
ケヤキヒトスジワタムシ という虫によって
形成されたということがネットで調べて分かりました。
撮影日 2020年 8月5日 カメラ RICOH CX4