立春の日の今日、一週間ぶりに砧公園へ行きました。
少し期待して行ったのに曇っていて寒く、期待していた八季の坂路の
「シナマンサク」(支那万作)はまだ咲いていず、「ボケ」(木瓜)の花が
枯れ枝の間に見えるだけでした。
少し期待して行ったのに曇っていて寒く、期待していた八季の坂路の
「シナマンサク」(支那万作)はまだ咲いていず、「ボケ」(木瓜)の花が
枯れ枝の間に見えるだけでした。




駐車場近くの梅林で「コウバイ」(紅梅)が少し咲き始めていましたが
でもまだ数本しか咲いていませんでした。
でもまだ数本しか咲いていませんでした。


管理センターの中で咲く「フクジュソウ」(福寿草)、咲いてはいるものの
曇っているので開ききっていませんでした。
曇っているので開ききっていませんでした。


そばでは「鹿威し(ししおどし)」が最近作られたようです。
「鹿威し」は田畑を荒らす鳥獣を威嚇し追い払う為に
設けられる装置類のことなのですが日本庭園などに設けられていることがあり、
竹筒の中に引き入れた水が満杯になると、その重みで竹筒の頭が下がって
軽くなった竹筒が元の位置に戻る際に石臼や石などを叩き、
音が出て鳥や獣を追い払う役目があります。
「鹿威し」は田畑を荒らす鳥獣を威嚇し追い払う為に
設けられる装置類のことなのですが日本庭園などに設けられていることがあり、
竹筒の中に引き入れた水が満杯になると、その重みで竹筒の頭が下がって
軽くなった竹筒が元の位置に戻る際に石臼や石などを叩き、
音が出て鳥や獣を追い払う役目があります。

少し離れた所にも新しく「止め石」が置かれていました。
関守石とも呼ばれ、日本庭園や神社仏閣の境内で、立ち入り禁止を表示するために
用いられる石で茶庭や露地の飛び石や延段の岐路に据えられる石のことです。
蕨縄やシュロ縄で十文字に結んであることが多いようです。
関守石とも呼ばれ、日本庭園や神社仏閣の境内で、立ち入り禁止を表示するために
用いられる石で茶庭や露地の飛び石や延段の岐路に据えられる石のことです。
蕨縄やシュロ縄で十文字に結んであることが多いようです。

山野草園に行くとの入り口近くで「スノードロップ」がやっと花を開いているのが見られました。


山野草園の係の方が「セツブンソウ」が芽を出して
咲き始めそうと教えて下さったので咲いている場所に行って見てみました。
咲き始めそうと教えて下さったので咲いている場所に行って見てみました。

まだ蕾でもう少し暖かくなれば咲きそうです。

『去年は2月4日』に咲いているのを見たので
今年も陽がさした暖かい日なら見られそうなので又近いうちに見に行こうと思います。
今年も陽がさした暖かい日なら見られそうなので又近いうちに見に行こうと思います。

帰る途中で三角花壇のそばにある「コブシ」(辛夷)の木を
見上げるとふっくらとした蕾が多く見られました。
見上げるとふっくらとした蕾が多く見られました。

撮影日 2022年2月4日