体操教室が始まる前に近いので砧公園へ早歩きで行ってきました。
八季の坂路では「ヤマブキ」(山吹)が丁度見ごろ
八季の坂路では「ヤマブキ」(山吹)が丁度見ごろ
坂の途中では「コナラ」(小楢)通称「ドングリ」の雄花が見られました。
少し行った先では葉を柏餅に使う「カシワ」(柏)の雄花も見ることが出来ました。
駐車場に近い芝生広場の脇では「ナンジャモンジャ」
別名「ヒトツバタゴ」の蕾が出来ていました。
別名「ヒトツバタゴ」の蕾が出来ていました。
すぐそばでは「メグスリノキ」(目薬の木)の花が咲き出て樹木の花も
見頃の時期になっているように感じられました。
見頃の時期になっているように感じられました。
山野草園に向かう途中にある「ムクノキ」(椋木)も花が咲いていました。
山野草園に着くと奥のフェンスに「シロバナハンショウヅル」(白花半鐘蔓)が
数輪見られました。
数輪見られました。
その手前辺りで「サンズンアヤメ」(三寸菖蒲)別名「チャボアヤメ」が咲いていました。
散策路の反対側では「ミヤマヨメナ」が咲き始めるところでした。
そこここに咲いていた「エビネ」<海老根)のアップは次回にすることにして
「クマガイソウ」(熊谷草)が去年と別の場所に移されて咲いているのを見つけたのですが
「クマガイソウ」(熊谷草)が去年と別の場所に移されて咲いているのを見つけたのですが
望遠のきくデジカメを忘れたのでリサイズしてアップしてみました。
「クマガイソウ」の名前の由来は唇弁と呼ばれる花の
袋状になった部分を熊谷直実(源平・鎌倉時代の武将)が背中に
背負った母衣(ほろ)に見立てて名付けられたようです。
21日撮りましたが翌日の今日22日に望遠のきくデジカメを持って行って
撮ろうと思ったのに枯れ始めていたので株がよわってしまうのか花は取られてしまい
もうなくなっていました。
袋状になった部分を熊谷直実(源平・鎌倉時代の武将)が背中に
背負った母衣(ほろ)に見立てて名付けられたようです。
21日撮りましたが翌日の今日22日に望遠のきくデジカメを持って行って
撮ろうと思ったのに枯れ始めていたので株がよわってしまうのか花は取られてしまい
もうなくなっていました。
撮影日 2022年 4月21、22日 カメラ CANON 60D NIKON COOLPIX B700