コミカンソウの実が熟して来ました

庭の「コミカンソウ」（小蜜柑草）の実が熟してきて綺麗に横一列にならんでいます。（１０月８日）


小さな蜜柑がびっしり並んでなっているように見えます。　（１０月11日撮影）

<">
今年はどの枝にもお行儀良く並んでいます。　　　（１０月１１日撮影）


１０月３日には熟し始めていましたがまだ青い実の方が多かったようです。


少し離れて「コミカンソウ」を撮るとこんな感じで高さ２０ｃｍ位、
コミカンの大きさは５ミリ位しかありません。


庭で見つけた「コミカンソウ」は雑草なのであっという間に蔓延ってしまうのですが
小さいミカンが並んだ姿が可愛くて林の子さんのアドバイスを入れて鉢植えにして楽しむことにしました。
それでも庭に２、３本出てきてしまったので慌てて抜きました。

妹と昭和記念公園へ （４） こもれびの里の陸稲、蕎麦、小豆の花と胡桃の実

コスモスの丘から昭和３０年代の武蔵野の農村風景を再現している「こもれびの里」へ向かいました。

「水稲」が実って鳥よけのネットが張ってある脇を通り、「陸稲」が色づき実り始めている所に行ってみました。


ボランティアの方が花咲き終わったばかりの稲を見せてくれました。


ソバの花も一面に咲いていました。


アズキの花を初めて見ましたが、東御苑で見た「ノアズキ」（野小豆）に似て黄色い花でした。
不思議な形の花です。

林の子さんが撮られた『アズキの花』

アズキが長い実をつけています。これが茶色に変わり中から赤いアズキとれます。


梅の木のそばにクルミの実を見つけました。


「こもれびの里」から日本庭園へ寄った時に入口近くで
とても綺麗な「サクラタデ」を見ることが出来ました。

妹と昭和記念公園へ （３） コスモスの丘

コスモスの丘に入る道に丘のコスモスは「未開花」と立て札がありましたが初めて来た妹にどんな感じの所か
見せてあげたくで行ってみました。
去年１０月１２日に夫と来た時の『コスモスの丘』はちょうど見頃で丘一面にコスモスが咲いていましたが
今年のコスモスの丘はまだまだでした。（撮影日　９月２９日）


ほとんど緑でおおわれ所々にコスモスが見られる程度でした。


どこかかたまって咲いていないか近くまで行ってみましたが、この程度。


少し歩いて場所を変え、腰を低くして撮ってみたら何となく多く見えました。


もう少し咲いている歩いてみると綺麗に群れて咲いていました。


可愛い姿で咲いているコスモスも見ることが出来ました。


９月の末に行ったので今年は開花が遅かったので少なかったのですが
１０月７日現在でも２分咲きとか、丘のコスモスはかなり遅く咲くようです。

妹と昭和記念公園へ （２） 原っぱ東のコスモス

昭和記念公園のコスモス先月２９日に行った時はちょうど見ごろでコスモスが一面に
広がって咲き幸せな気分になりました。




ピンクや白の他に色々な種類が咲いていて


蜂や蝶が蜜を吸いに来ていました。


長い切れ目が入ったコスモスや


縁取りのあるコスモス等、歩いても歩いてもコスモスの花が見られました。

妹と昭和記念公園へ （１） 彼岸花

先月末に妹と昭和記念公園へコスモスを見に行きましたが、西立川口から入ってすぐ位の
林の中で彼岸花っがまだ綺麗に咲いていました。




ハーブ園のそばでもヤブランを背景に少し咲いていました。


日本の庭園の近くでも潅木の下で白い彼岸花が咲いていて見ごろでした。

庭のミョウガが豊作に

８月に一度アップしたミョウガ、プランターから地植えにしてからしばらく経つと密集して来てミョウガの子が
出て来るか心配していましたが先日根もとを覗いたら白い花が沢山咲いているのが見えました。
既に採ったものは１５、６個、残っているのを数えてみると４０個以上ありそうです。
実際には下の写真の３倍程の広さにミョウガが広がっています。


花が咲いてしまう前に食べた方が良いらしいのですがすっかり忘れていて今ごろになって収穫です。

９月末に再び皇居東御苑へ （３） 本丸広場で

皇居東御苑の二の丸庭園を出て汐見坂を登って本丸広場に向かいました。
汐見坂を登る所にある白鳥濠の土手の松ノ木の根もとで「ヒガンバナ」が咲いていました。


本丸広場の松の廊下跡辺り、桜の木の下にも「ヒガンバナ」が見られました。


富士見多聞から石室を歩いていてふと上を見上げるとなんと「柿」が色づいていました。
東御苑には橙、金柑、橘、花梨、柘榴等果樹の木があってみたことがあるのですが柿を見たのは初めてでした。


汐見坂を下りて梅林坂へ向かう途中、「クコ」（枸杞）の花が今年はとても沢山綺麗に咲いていました。


「ザクロ」が書陵部の建物を過ぎた辺りで実をつけていました。


白い彼岸花、大手門近く百人番所そばの石垣の下でさいていましたが望遠レンズで撮ってやっとこの大きさです。


東御苑に行く度に色々な花や実を見て同じような感じで撮ってしまいますが、毎年ゆったりした気持ちで
東御苑の自然触れられるだけでも幸せなことだと思っています。

９月末に再び皇居東御苑へ （２） 二の丸庭園で

前回東御苑に行った時、二の丸庭園も歩いていたのでレンズフードを探しに行ってみました。

庭園の池のそばの「ウド」を撮っていたのその辺りを探しているとアオスジアゲハが止まりに来ました。
この後本丸広場脇の「野草の島」の「ウド」にもアオスジアゲハが来ていたので好きな花なのかもしれません。


庭園の築山の方にも行ってみました。そこでは「ノシラン」が咲いていました。


築山を降りて池に行くと「ヒメコウホネ」（姫河骨）が咲き、


「ヒツジグサ」（未草）の蕾が見えました。「ヒツジグサ」は未の刻（午後２時頃）に咲き始めるといわれ、
私達はお昼前に行ったので花を見ることが出来ませんでしたが、１０数年前に尾瀬に行った時に
スイレンに似た白い花を見ていました。

９月末に再び皇居東御苑へ （１） 二の丸雑木林で

９月始めに東御苑に行ったばかりなのに先週の日曜日に又夫と訪れました。
前回一人で行った時に二の丸雑木林か日本庭園のどこかでタムロンのズームレンズのフードを
落としてしまってその時見つからず、買いなおそうと思ったらとても高いことがわかり、
もう一度探す為に少し間が空いてしまったのですが探しに行きました。
紛失届けを出していたのですが拾って下さった方がいなかったようです。

雑木林を歩いた道をたどりレンズフードを探しながら写真を撮りました。前回色づいていなかったなった
「ウメモドキ」や「ガマズミ」、「オトコヨウゾメ」の小さな実が赤く色づいていました。


「ガマズミ」


「オトコヨウゾメ」


「メドハギ」（筮萩）マメ科　木の枝のような茎を真直ぐに伸ばすので、木の仲間に見えるが、
一年で枯れてしまう草の仲間。メド（筮）とは駅占いに使う棒で、茎を代用にしたことからこの名がついたようです。


名前にあるようにハギに似た花をつけます。


「ノアズキ」（野小豆）　別名　「ヒメクズ」（姫葛）マメ科
草むらの中に小さな黄色いマメ科に似た花を見つけました。


野生のアズキですがつる性で食べらないそうです。


「フジカンゾウ」（藤甘草）マメ科
初めて聞く名前だったので雑木林の中を地図を頼りにやっと見つけました。
「ヌスビトハギ」に似た花で高さが１ｍ位で花は萩に似ています。


葉は甘草に似ているそうなのですが撮り忘れました。
">

１０月の手作り壁掛けカレンダー

昨日から１０月だったのに写真を使った手作りカレンダーをアップするのを忘れていました。
写真の場所は『一昨年の１０月』に立山黒部ルペンルートに行った時の写真です。
今気が付いたのですが使う写真を間違えていました。

下から２枚目を使うつもりでいたのに選ぶ時にガレ場の多いほうを使ってしまったようです。
使用したカメラはツアーで行ったのでレンズ交換したりするのが難しいと思いデジカメの
CanonPowerShotS2ISで撮りました。

青い『　』をクリックするとその時の写真にリンクされます