Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

冬の庭の鉢植えのレモン 

2014年12月18日 | 庭の草花や実
我が家の冬に庭、昨日アップした「ジュウガツザクラ」(十月桜)の他には花がなく、
目立つのは鉢植えのレモンの実です。
緑色の実の時はなっているのは9個だと思っていましたが
黄色く色づいて来て葉が少し落ちて数えてみたら10個ありました。
大きさははまばらですが、一番大きいレモンはお店に売っているより大きくなりました。
毎年蜂蜜につけて冷蔵庫で保存するのですが
今年は「塩レモン」も作ってみようかなと思っています。

撮影日 12月18日
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思い出を重ねて行く十月桜

2014年12月17日 | 庭の草花や実
庭の鉢植えの「ジュウガツザクラ」(十月桜)、このところの寒さにも負けずに
とても綺麗に咲いています。

この鉢植えの十月桜は丁度4年前の今日、次女が一級建築士の試験に合格した時のお祝いに
『十月生まれの彼女に買った桜』です。
その時は高さが1mもない苗で自転車で持って帰ってきたのですが
今は2m位の高さになっています。

今朝紅白に並んで咲いている花を見つけて嬉しくなりました。

昨日朝早くメールチェックをしたら(フィンランドでは15日夜)
娘から参加しているフィンランドのアアルト大学のウッドプログラムのコンペで一位を取ったというのです。
そのお祝いで十月桜が紅白並んで咲いてくれたように感じました
次女のFacebookを見に行くと詳しく書かれていました。
「リスキーな部分も沢山あるが、出来上がったらすばらしい空間になるだろう。
それとも失敗するか。」というのが先生のコメントで、
リスキーさと失敗の可能性もひっくるめて設計案を採用できる懐の広さに次女は感動したとのこと。
採用された設計案は来年5月末ヘルシンキ市内のフィンランド建築美術館で始まる
Exhibitionで小さな木造のパビリオンとしてを建設されるそうです。

設計した模型の形の半分の写真ですが
実際に建てるのに予算が少なく16m×8m×高さ4mが
半分の7m×7m×4m位になってしまうので写真も半分位にしたということでした。

十月桜、まだ蕾が沢山あってこれからも次々咲いてくれそうです。
建築士の試験に合格した時の思い出に、次女が立ち上げて活動している「棚プロジェクト」を
昨年12月に『読売新聞が掲載した時』も咲いていて、今回留学したフィンランドで彼女の設計した
木造のパビリオンが一位を取った記念をこの桜が思い出に重ねてくれることになりました。



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一ヶ月ぶりの砧公園で

2014年12月16日 | 砧公園
先月中旬に行って以来一ヶ月ぶりに砧公園を訪れました。
いつも最初に通る八季の坂路は冬景色、サンシュの赤い実も
見られなくなり木々の葉も落ち始めていました。

山野草園へ行くために坂路を登らないで戻り
小さな薔薇コーナーを過ぎた所の近くで雪囲い(藁ボッチ?)を見ました。
毎回通っていたのに何が植えられていたのか忘れてしまっています。

サービスセンターの前に来たので『先月見ていたクサギの花』の様子を確かめました。
落ちてしまったり枯れたりしているものもありましたがまだ残っていました。

山野草園に行く時歩く芝生は枯れケヤキも葉を落としてしまっていましたが
クヌギの木の葉は黄葉して残っていました。

振り返って見ると下の様な感じでした。お天気の良い春や秋はこの芝生で
のんびり休んでいる人が見られるのですが寒くなってきた先日は誰もいませんでした。

公園の中で一番早く咲く白梅に固いのですが小さな蕾が出来ていました。

山野草園へ行くと、先月何回も見に通っていた
『「キノボリギク」(木登り菊)』が咲き残っていました。

少し先に歩いて行くと「シマカンギク」(島寒菊)が綺麗に咲いていて驚きました。
晩秋に近畿地方~九州の日当たりのよい山麓に咲く菊です。

撮影日 12月15日
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12月中旬の馬事公苑で (2) 日本庭園から武蔵野自然園外周へ

2014年12月15日 | 馬事公苑
馬事公苑の武蔵野自然林を出て日本庭園へ行ってみました。
日本庭園奥のモミジはすっかり葉を落としてしまい、

池の畔の枝垂桜も色づいていた葉が無くなっていて冬枯れの景色になっていました

日本庭園から戻ってきて、武蔵野自然林にそって林の中を見ながら歩きました。
この辺りは木々の葉を落としていてしまい、林の向こうの青空が眺められました。

散策路から見ていたモミジの紅葉がこちらからも見られました。

日本海側や長野で大雪が降って一面の銀世界なのにここではまだ紅葉で彩られていたのです。

でも東京も寒気が来ていて明日は氷雨が降るようなので
今年の紅葉がこの日で見納めになってしまうと思います。

撮影日 12月13日
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12月中旬の馬事公苑で (1) 咲き始めていた蝋梅と武蔵野自然林の紅葉

2014年12月14日 | 馬事公苑
『11月中旬過ぎ』に行って以来久しぶりに馬事公苑へ行きました。
馬事公苑の武蔵野自然林の紅葉は遅く12月10日ころから20日位なので
まだ見頃ではと楽しみにして行きました。

武蔵野自然林へ行く前に花畑の前を通り「ロウバイ」(蝋梅)の咲き具合を
見てみると数輪咲いているのが見られました。

柵があるので近づけないので望遠レンズを使って撮ったのですが
大きく撮れませんでした。

何枚か撮っている間良い香りが少しして満開になったらとても良い香り
辺り一面に漂って来るのではないかと思いました。

武蔵野自然林の入り口に立つと奥に紅葉したモミジが見えて来ました。

散策路を歩き始めると左に紅葉

右の林の奥には黄葉が美しく見られました。

しばらく歩くとすぐそばで紅葉しているモミジを見ることが出来ました。

枯れ始めているモミジの木もありましたがまだまだ綺麗に
赤く染まった葉も見られました。


黄色からオレンジに色づいている葉も彩りが美しいと思いました。

撮影日 12月13日
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ウォーキンググループで自然教育園へ (2)

2014年12月13日 | 自然教育園
ウォーキンググループで行った自然教育園では紅葉が見頃でした。
でも持って行ったカメラの設定を間違えているのを忘れて撮っていたので
良く撮れていないのですが記録として残しておきたいと思い写真をアップしました。

武蔵野植物園で「サルトリイバラ」(猿捕り茨)の
赤い実が沢山なっているのを見つけました。
「マンリョウ」(万両)「センリョウ」(千両)「カラタチバナ」(唐橘)や
「「ヤブコウジ」(藪柑子)等の赤い実を撮ったのですがどれも
ピンボケになってしまったのでボツにしました。

武蔵野植物園から水生植物園へ行きましたが、楽しみにしていたカラフルな
「ノブドウ」(野葡萄)はもう見られなくなっていました。
水生植物園を一周して水鳥の池へ向かいました。

散策路の両側で紅葉した木が見られ

水鳥の池の手前のイモリ池辺りで「オオモミジ」の黄葉が素晴らしく
上の方の葉が輝いて見えたのですがそれを表現できなくて残念でした。

水鳥の池の周辺には紅葉した木々は少なかったのですが
緑の木々を映している池に青空が映り込んでいるのを見ることが出来ました。

撮影日 12月10日 カメラ RICOH CX4
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ウォーキンググループで自然教育園へ (1)

2014年12月12日 | 自然教育園
ウォーキングクラブの12月の散策は私が良く行く『自然教育園』でした。
『9月に行って以来』 久しぶりなので見ごろの紅葉を期待して行きました。
入ってすぐの路傍植物園の頭上の紅葉は緑のモミジと紅葉したコントラストを楽しみました。

12月も中旬近いのにまだ紅葉していない緑の葉が見られてちょっと驚きました。

ビューポイントの所でもまだ手前は緑が多く奥のモミジが色づいていました。

入口から近い路傍植物園では東御苑でも見た「カンアオイ」(寒葵)が咲いていました。
枯れる寸前のようでした。

「ムサシアブミ」(武蔵鐙)の赤い果実が見られましたが
実の重みで倒れてしまったのでしょうか?サトイモ科の植物で、「ウラシマソウ」(浦島草)や
「マムシグサ」(蝮草)と同じ仲間です。

「サネカズラ」(実蔓)別名「ビナンカズラ」(美男蔓)の蔓が
あちこちで見られ赤い実をつけ始めていました
 

赤い実、毒はないのですが甘みもないそうです。

路傍植物園を過ぎて水生植物園に近い所にあるひょうたん池、
木々が覆いかぶさるように枝を張りだしていて暗く感じる池ですが
奥の紅葉が始まって少し明るく感じました。

撮影日 12月10日  カメラ RICOHCX4
この時も設定を直すのを忘れて暗い雰囲気の写真になってしまいました。 
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雨模様の薬師池公園で

2014年12月11日 | 風景写真
今月初め、写真の教室でご一緒の方が薬師池公園内にある
町田市フォトサロンで開催されている「花の会」の写真展に
作品を出していらっしゃるのを見に行きました。
バスを降りて公園へ着くと紅葉がとても綺麗だったので
持って行ったコンパクトデジカメで撮りました。

雨模様だったのと、カメラの設定を
間違えていて暗い写真になってしまいました。

『3年前の同じ頃』にも来ていて、その時も写真展だけで
公園内を散策しなかったのでいつかゆっくり来ていみたいと思いました。

撮影日 12月1日 カメラ RICOH CX4
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乾通りの通り抜けの後の東御苑で (6) 新雑木林

2014年12月10日 | 皇居東御苑
皇居東御苑の二の丸庭園の春に「シャガ」(射干)が
群生する辺りの奥で見た紅葉です。木々の間に大手町のビルの建物が見えてしまいました。

日本庭園を背にして新雑木林の彩る風景も綺麗でした。

二の丸休憩所辺りから見た雑木林

少し歩き進んだ所から見た林の中、真ん中辺りの赤い葉をつけて木は「ニシキギ」(錦木)

いつも大手門から新雑木林へ入る所を逆に見ると午後の陽射しで紅葉が
美しく輝いているようでした。

新雑木林の中で見た「ノイバラ」(野茨)の実

「ガマズミ」(鎌酢実)も葉が落ち、実がどうにか残っている状態でした。

秋に色々な赤い実が見られる細い散策路脇で「マユミ」(真弓)の
実だけがどうにか見られました。

「ノリウツギ」(糊空木)の枯れ花が秋の彩りを背景にして残っていました。

撮影日 12月3日
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乾通りの通り抜けの後の東御苑で (5) 諏訪の茶屋 日本庭園 

2014年12月09日 | 皇居東御苑
東御苑の二の丸雑木林から諏訪の茶屋のそばに行ってみました。

諏訪の茶屋は江戸時代には吹上地区辺りにあり明治45年に再建され、
東御苑が整備された時に日本庭園近くに移築されました。

諏訪の茶屋の前庭では紅葉したモミジが開いていた白い障子と対比して綺麗に見えました。

日本庭園の築山にのぼりました。紅葉したモミジが視界を遮ってしまい

場所を少し移動して池を眺めました。

築山から下りて来て池のそばに来ると大勢の人が鯉の姿に見入っているようでした。

池から築山の斜面の紅葉も見事でした。

池の畔を散策していた時、水仙が咲いているのに気付きました。
この冬初めて水仙を見ました。
池の青色で寂しく見えてしまいました。

もう一株花が咲いていたのですが横向きでしか撮れませんでした。

撮影日 12月3日
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