先月28日にお友達と小石川植物園へ行きましたが、その時はまだ見たかったマンサク類が咲いていなかったので
昨日、又別のお友達と暖かい日も何日かあり咲き進んでいるのではないかと訪れました。
『前回、まだちらほら咲だった播磨坂の「カワヅザクラ」(河津桜)』は満開になっていました。
昨日、又別のお友達と暖かい日も何日かあり咲き進んでいるのではないかと訪れました。
『前回、まだちらほら咲だった播磨坂の「カワヅザクラ」(河津桜)』は満開になっていました。
見上げると花が密に咲いていました。
植物園の入り口近くに咲いている「シナマンサク」(支那満作)が綺麗でした。
今回はマンサク類を見たかったのでいつもと園内の廻り方を変えて
高台より下の道を歩きました。
「シナマンサク」の次に見たマンサクは「ニシキマンサク」(錦満作)
高台より下の道を歩きました。
「シナマンサク」の次に見たマンサクは「ニシキマンサク」(錦満作)
蕊の中心に近い部分の花弁が赤く次第に黄色に変化しているマンサクです。
花弁の数がシナマンサクより少ない気がします。
花弁の数がシナマンサクより少ない気がします。
「ハヤザキマンサク」(早咲き満作)
早咲きと名付けられているのにシナマンサクより遅く咲き出しました。
下の写真は「アテツマンサク」(阿哲満作)、前のマンサク類とは違う場所、
高台の巨木のある近くに植えられています。
植物学者の牧野富太郎博士が名づけた「阿哲満作」も一度枯れてしまった後
自生している岡山阿哲郡から 若木を持って来て植えられその木が大きくなってきていました。
高台の巨木のある近くに植えられています。
植物学者の牧野富太郎博士が名づけた「阿哲満作」も一度枯れてしまった後
自生している岡山阿哲郡から 若木を持って来て植えられその木が大きくなってきていました。
「アテツマンサク」(阿哲満作)牧野富太郎先生が岡山県阿哲郡で見つけられたので
「アテツ」の名前がつけられました。
「アテツ」の名前がつけられました。
花の中心が他のマンサク類と違って花弁と同じ黄色です。
撮影日 2月18日