Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

1年ぶりの東御苑(2)フジバカマ、ナンテンハギ、シモバシラ、ウド、ヤマホトトギス、オトコヨウゾメ、マユミ、ガマズミ、ミヤマガマズミ、センニンソウ、、ノイバラ、ノコンギク

2021年10月18日 | 皇居東御苑
昨日は東御苑の秋に咲くサクラを先にアップしてしまいましたが
今日は新雑木林を歩いた時に見た花や実を・・・
入ってすぐにある七草のコーナーではもうほとんど終わっていて、
「フジバカマ」(藤袴)が残っている位でした。

七草の中にははいらないのですが「ナンテンハギ」(南天萩)
別名「フタバハギ」(双葉萩)が咲いていました。

新雑木林の中には小さな流れがありその両脇に散策路があります。

この流れのそばでなかったのですが「シモバシラ」(霜柱)の花が見られました。


「ウド」(独活)がもう花が終わり、実が出来ていて
それも熟して濃紫色になっていました。

「ヤマホトトギス」(山杜鵑)が咲いているのが見られました。

新雑木林の中の大好きな散策路、ここに「オトコヨウゾメ」(男ヨウゾメ)や「マユミ」の実がみられます。

「オトコヨウゾメ」花は『小さくて白い可愛い花』です。

「マユミ」(真弓)の実はたった一つだけ残っていました。

他に見られた実は「ガマズミ」(鎌酢実)

「ミヤマガマズミ」(深山鎌酢実)

新雑木林を二の丸庭園の方に出たところでは「センニンソウ」(仙人草)が
見られましたがまだ髭のように見える綿毛がでていませんでした。

「ノイバラ」(野茨)の赤い実が雑木林の中で趣きがあり素敵でした。

林の端では「ノコンギク」(野紺菊)が咲いていて、この後に行った
二の丸雑木林でも多く見られました。

撮影日 2021年 10月16日
 

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1年ぶりの東御苑(1)ジュウガツザクラ、フユザクラ、マメザクラ

2021年10月17日 | 皇居東御苑
緊急事態宣言が解除されたらすぐにでも行きたかった皇居東御苑へ
昨日あまり天気が良くなかったのですが念願かなって行ってきました。

大手門から入ってすぐの受付の斜め前辺りに「ジュウガツザクラ」(十月桜)が
咲いていました。ちょっと見ごろ過ぎで残念でしたが・・・


例年大手門を入ってから新雑木林に行き、その後二の丸雑木林に咲く花や実を
見て歩くのですが今回は秋に咲く桜が本丸広場や
その近くに花だよりの地図を見ると数種類あったのでそれらを先にアップすることにしました。
「ジュウガツザクラ」は大手門近くの他に潮見坂を上って行った
本丸休憩所から少し離れたところにもありました。





芝生広場では「フユザクラ」(冬桜)がちょうど見ごろ

芝生の緑を背景にしたらとてもきれいに見えました。

まだつぼみもあるのでもうしばらく「フユザクラ」を楽しめそうです。

驚いたのは去年10月の同じ頃に来た時になかった
「マメザクラ」(豆桜)が2本すぐそばに植えられていたこと。
まだ木は大人の背より少し高い位でした。
別名が「フジザクラ」(富士桜)ということがネットで調べて分かり
「フジザクラ」は『城山かたくりの里』で見ていました。

まだまばらにしか咲いていませんでしたが可愛い花でした。

「マメザクラ」の花期は3月下旬から5月上旬で、5枚花弁の一重咲きの
淡いピンク色の花を咲かせ、花は小さく1~2センチで、下向きにうつむくように開花 するのですが
今年は秋にも咲き出したようです。

いらか道市民緑地や箱根湿生花園で見た「マメザクラ」の木は
もうちょっと大きく3~4m位だったのでこれから成長して沢山の花を見せてくれそうです。
今回は秋に咲く桜を載せましたが、春には『桜の島』で色々な種類のサクラが見られます。

撮影日 2021年 10月16日
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スタンプラリーのついでに砧公園へ ナンテン、センリョウ、ミカン、ヒヨドリバナ、シロミノコムラサキ、ハナミズキ、ナンキンハゼ、バラ

2021年10月15日 | 砧公園
今日、スタンプラリーに行く場所が砧公園に近いので
カメラを持って行くつもりだったのに慌てて家を出て、スタンプラリーを終えて
いらか道市民緑地でバッグの中を見てカメラを忘れてきたのに気づきました。
スマホで撮るのは苦手なのでいつも一眼レフを持たないときはコンパクトカメラを使用していました。
仕方なく買い変えたばかりのスマホのカメラの練習をと思いスマホのカメラを使うことにしました。
入口近くでは「ナンテン」(南天)が赤く色づき始め


散策路を進むと「センリョウ」(千両も)も色づき始めていました。


市民緑地に来る度に気になっていた「ミカン」(蜜柑)、ボランティアで仕事を
していた方に聞くと温州ミカンでした。

「ヒヨドリバナ」(鵯花)や

「シロミノコムラサキ」(白実の小紫)が見られました。

砧公園に入って、今日は美術館の方へ行ってみると「ハナミズキ」(花水木)の
葉がほとんど落ちてしまい、赤い実が残っている状態でした。

少年サッカー場脇にある「ナンキンハゼ」(南京櫨)の白い種が見えていました。

今日も体操教室があり時間が足りなくなったので入り口付近の「バラ」を見て
山野草園へは行かずに公園を後にしました。



撮影日 2021年 10月15日 カメラ スマートフォン


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体操教室の前に砧公園へ サンシュユ、バラ、コブクザクラ、ナンキンハゼ、イイギリ、キイジョウロウホトトギス、シロヨメナ、キチジョウソウ、ノダケ、ツワブキ

2021年10月13日 | 砧公園
体操教室が比較的砧公園から近くにあるのでコンパクトデジカメを
持って行き教室が始まる前に写真を撮ってきました。
八季の坂路では「サンシュユ」(山茱萸)の実が赤くなり始めていました。


しばらく前に剪定していて一輪も花が見られなかったバラ園で
秋バラが咲き始めていました。


「コブクザクラ」(子福桜)が咲いている広場に行くと木が白く見える位に
見ごろになっていました。



青空背景に綺麗でした。

山野草園に向かうために少年サッカー場の脇を通った時に
「ナンキンハゼ」(南京櫨)の木を見上げると実の皮がとれて出てきた種子が白く見えていました。


山野草園に近い芝生広場の脇にある「イイギリ」(飯桐)の実が
かなり赤くなって来ていて赤いブドウがぶら下がっているようです。


山野草園に入ると「キイジョウロウホトトギス」(黄上臈杜鵑)が咲いていて
ちょうど見ごろ。

山野草園のあちらこちらでは「シロヨメナ」(白嫁菜)が咲き出していました。

「キチジョウソウ」(吉祥草)が咲き始めているのも見えました。

自然教育園で見ていた「ノダケ」(野竹)が
見られました。


奥の方の山野草園へ行くと「ツワブキ」(石蕗)が咲き始めていて
東御苑の『松の廊下跡そばで群生』していたのを思い出しました。

撮影日 2021年 10月11日 カメラ Nikon Coolpix B700

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10月初旬の自然教育園(5)アサギマダラと森の小道のキジョラン、サザンカ

2021年10月11日 | 自然教育園
順序が逆になってしまうのですが・・・
帰るために路傍植物園を出口に向かって歩いていく途中、数人の人が集まって
散策路脇の少し奥の何かを見ていました。
その目線の先は「アザミ」にとまる「アサギマダラ」でした。
散策路から少し奥で望遠を目いっぱい利かせて撮りました。

 『去年の10月』に撮っていたのですが1年ぶりで嬉しくなって
「アザミ」の周りを飛ぶアサギマダラを撮りました。

翅を広げている様子を撮りたかったのですが
少し広げているような感じしか撮れませんでした。




水生植物園を出てからまだ行っていなかった森の小道へ行き
「キジョラン」(鬼女蘭)様子を見に行くと小さな花が咲き出していました。
アサギマダラの幼虫が「キジョラン」の葉を好んで食べるそうです。




「キジョラン」の果実が割れて中から綿毛出た様子が鬼女が
髪を振り乱しているのに似ているということで名前がついたので
果実ができる頃に又見に来たいと思っています。。

森の小道は気がうっそうと茂っていて散策路奥に目をやると「サザンカ」(山茶花)が
咲いているのが見えました。

そして少し離れた所では数多くの花が咲いていました。

撮影日 2021年 10月6日
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10月初旬の自然教育園(4)オオミゾソバ、アキノウナギツカミ、シロバナサクラタデ、ノダケ、ノブドウ、ナンバンギセル、シオデ、コバノカモメヅル他

2021年10月10日 | 自然教育園
自然教育園の武蔵野植物園を出て水生植物園へ行きました。

湿地へ降りるとすぐに「オオミゾソバ」(大溝蕎麦)が咲いていました。
「オオミゾソバ」とあってもとても小さく1センチもない可憐な花が咲きます。

湿地内の散策路沿いでさらに数株咲いているのが見られました。


そして「アキノウナギツカミ」(秋の鰻掴み)も・・・
「ミゾソバ」との違いは茎に細かいトゲがあり、ヌメヌメした鰻も
つかめるのでは?と名前が付けられたようです。葉は茎抱くような感じになっています。
でも花が咲いているのは見られませんでした。

「シロバナサクラタデ」(白花桜蓼)や

「ナガボノシロワレモコウ」(長穂の白吾亦紅)が咲き残っていました。

海老茶色?の「ノダケ」(野竹)がまだ見られ

大好きな「ノブドウ」(野葡萄)が少し色づき始めているのを見つけられました。


湿地の中の休憩ベンチのそばの草の茂った中で「ナンバンギセル」(南蛮煙管)が
倒れていました。

「アオツヅラフジ」(青葛藤)や

「シオデ」(牛尾菜)の実も見つけました。

『「コバノカモメヅル」(小葉の鴎蔓)は花』が終わってしまっていて
果実が見つかりました。季節が進むと果実が裂けて中から『綿毛』が出てきます。
通りがかりの男性の方が白い「ミゾソバ」が見られると池の出口近くに案内してくださいました。

真っ白ではなく先端部分が少しピンクに色づいていました。

撮影日 2021年 10月6日
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10月初旬の自然教育園(3)イヌビワ、マツカゼソウ、サワフタギ、ゲンノショウコ、ヒヨドリバナ、ナンテンハギ、ユウガギク、アブラススキ、アブラチャンナミアゲハ他

2021年10月09日 | 自然教育園
自然教育園の水生植物園の横を通って「武蔵野植物園」へ行き

休憩広場で昼食をとった後、そこを離れる時に「イヌビワ」(犬枇杷)の
実がなっているのに気づきました。普通の「ビワ」より小さめでした。

少し色づいているものも見られました。

武蔵野植物園内を歩き始めると砧公園の山野草園でも咲いていた
白い小さな花の「マツカゼソウ」(松風草)がまだ咲き残っていました。

「サワフタギ」(沢蓋木)別名「ルリミノウシコロシ」(瑠璃実の牛殺し)という
木に青い実(瑠璃色)がみのっているのが見えました。名前の由来は花が沢に蓋をするように繁ることからと
牛の鼻輪用に用いるほど木が堅いといわれているためのようです。


散策路の反対側では白花の「ゲンノショウコ」(現の証拠)の花が咲いていました。
赤花はフラワーランドや砧公園でも見ていたのですが白い花は今年初めて見ました。

「ヒヨドリバナ」(鵯花)や

「ナンテンハギ」(南天萩)、葉が「ナンテン」に似ていたり、
別名の「フタバハギ」(双葉萩)は葉が2枚ずつ付くことからの様です。

「ユウガギク」(柚香菊)キク科ヨメナ属、葉を揉むと柚に似た香りが
するそうなのですがいつも忘れてしまいますし、「シロヨメナ」(白嫁菜)との
区別が難しくて名札を頼りにしてしまいます。


変わった名前の「ススキ」(薄)がありました。
「アブラススキ」(油薄)名前の由来は茎から油状の粘液を出すことから。

散策路を進んで少し奥の方へ行くと、「アブラチャン」(油瀝青)の木があり
いつものように見上げると少し色づき始めた葉の間に実が見えました。

さらに奥へと進むと東高根森林公園でも見た
「キバナアキギリ」(黄花秋桐)が咲き

「シラヤマギク」(白山菊)が咲いていました。園芸種の綺麗な白い菊と違いますが
野草の趣きの感じがして好きな菊です。

近くに咲いていた「アザミ」(薊)に「ナミアゲハ」が止まりに来ていました。

撮影日 2021年 10月6日
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10月初旬の自然教育園(2)ソクズ、チャ、サネカズラ、クサギ、ヒメジソ、オニドコロ、センニンソウ、アオツヅラフジ、アオスジアゲハ、キチョウ

2021年10月08日 | 自然教育園
自然教育園の路傍植物園で見た花や実を昨日のブログに
全部載せてしまいたかったのですが他にすることができて途中で終わりにしてしまったので
今日はその続きの植物等を載せたいと思います。
「ソクズ」(蒴クズ)の
『花』は見たことがあるのですが色づいた果実を見るのは初めてでした。


「ソクズ」の根元辺りに「チャ」(茶)の木があり、花と実が見られました。


路傍植物園が終わる辺りに「サネカズラ」(実葛)別名「ビナンカズラ」(美男葛)
の色づいた実が見つかりました。

路傍植物園を出ると少し下り坂になり左手の方にモミジが茂った林が見えてきました。

水生植物園近くにつき、その周辺で「クサギ」(草木)の花のように
鮮やかに色づいた実が見られました。

「ムラサキシキブ」(紫式部)も見られたのですが色が綺麗な
紫色になっていませんでした。

その下あたりの近くに「ヒメジソ」(姫紫蘇)の小さな花が咲いていました。
 
少し進んだ所では「センニンンソウ」(仙人草)の実から髭が出始めていたのですが
ほんの少しでまだふさふさした毛ではありませんでした。

水生植物園脇近くの木に「オニドコロ」(鬼野老)の実が絡みついていました。

路傍植物園で見た「サネカズラ」の実がすぐ近くの木に幾つか見えました。

路傍植物園が終わる辺りに「サネカズラ」(実葛)別名「ビナンカズラ」(美男葛)
の色づいた実が見つかりました。

路傍植物園で見た「サネカズラ」の実がすぐ近くの木に幾つか見えました。


5、6年前に見ていた「アオツヅラフジ」(青葛藤)
今回も高い枝に絡まって宙に浮いているような感じで見られました。


散策路の反対側では「アオスジアゲハ」や

「キチョウ」をカメラの収めることができました。

撮影日 2021年 10月6日


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10月初旬の自然教育園(1)シロヨメナ、ホトトギス、イヌショウマ、ヌスビトハギ、シュウブンソウ、ヤマハッカ、ハグロソウ、ハエドクソウ、キチジョウソウ、マンリョウ他

2021年10月07日 | 自然教育園
しばらく前から砧公園のボランティアの方、野草園の好きな方と緊急事態宣言が解除されたら
自然教育園へ行きましょうと約束をしていたので3人の都合の良い日だった
昨日6日に1年ぶり位に行きました。
入ってすぐにある路傍植物園、散策路の両脇に色々な植物が植えられています。

入口すぐには「シロヨメナ」(白嫁菜)の楚々とした姿が見られました。

砧公園の野草園で見ていた「ホトトギス」(杜鵑)や

東高根森林公園でも見ていた「イヌショウマ」(犬升麻)がここでも咲いていました。

「ヌスビトハギ」(盗人萩)は花が終わってしまってみられませんでしたが
あちこち果実が残っていてヒッツキムシのように服やズボンについてしまっていました。
実の連なったつながりがつま先歩きをした盗人の足跡に似ているために「盗人萩」という名前が
ついたようですが定かではありません。

「シュウブンソウ」(秋分草)が見られたのですが『花』は終わってしまっていました。


「ヤマハッカ」(山薄荷)が奥の武蔵野植物園でも咲いていたのですが
入口近くの路傍植物園でも見られました。

すぐ近くで咲き残っている花が撮れました。

「ハグロソウ」(葉黒草)葉の色が濃く黒い色に近いというのですが
実際はそんな感じがしませんでした。

「ハエドクソウ」(蠅毒草)の小さな花が咲いているのをどうにか撮れました。
以前撮っていた『ハエドクソウ
蠅取り紙に根から取れる茶褐色の粘着液を塗った紙がかなり前に売られていました。

「キジジョウソウ」(吉祥草)の花が咲いているのが見られました。
「キチジョウソウ」は葉が多く密に茂り、花や果実が目立たず、又、花が咲くことが少なく
たまに花が咲く時には吉事があると言われたため付いた名前のようですが
今回は葉の間から良く見えました。

「マンリョウ」(万両)

「センリョウ」(千両)

「ヒャクリョウ」(百両)別名「カラタチバナ」

「ジュウリョウ」(十両)別名「ヤブコウジ」

「モミジガサ」(紅葉傘)葉がモミジの葉に似ていました。

「カリガネソウ」(雁草)が散策路から少し離れて群生していました。

撮影日 2021年 10月6日

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久しぶりに訪れた東高根森林公園(2)キバナツリフネソウ、シュウカイドウ、シュウメイギク、フジバカマ、アサマフウロ、ヨメナ、タイワンホトトギス、カシワバハグマ、キバナアキギリ、サラシナショウマ他

2021年10月05日 | 公園、植物園
東高根森林公園で「タマアジサイ」や「ミゾソバ」を先にアップしてしまいましたが

「湿生植物園」の入口辺りでは「キバナツリフネソウ」(黄花釣り舟草)が群生していました。
ピンク色の「ツリフネソウ」も至る所で咲いていました。


そのすぐそばでは「シュウカイドウ」(秋海棠)や

「シュウメイギク」(秋明菊)が見られました。
 
湿生植物園の中に進んでいくと「フジバカマ」(藤袴)や
 
「アサマフウロ」(浅間風露)が咲き

子供の頃遊んだ「ジュズダマ」(数珠玉)等が見られ

少し離れた所では「メナモミ」(雌ナモミ)が生えていて
気付いたら服についてしまっていました。

午後から行ったので高台の方へ行って古代植物園等を見るのを
あきらめて入口に戻ることにし行きに見ていなかった
中ほどの斜面で咲き出している花を見ることにしました。
「ヨメナ」(嫁菜)が咲き

「カリガネソウ」(雁草)や
 
「タイワンホトトギス」(台湾杜鵑)も咲いていました。

斜面を登る階段の脇では「カシワバハグマ」(柏葉白熊)や

「キンミズヒキ」(金水引)が見られました。

「キバナアキギリ」(黄花秋桐)が多く咲き


「アザミ」や

「サラシナショウマ」(更科升麻)も見ることができました。

撮影日 2021年 10月4日

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