スタート風景
もう何か月前か忘れたが申し込んでいたレースは25日にあった、九十九里浜ビーチレースという大会で9.9Kだそうだ、いくらか走れる様になってきたので足慣らしとレース気分を味わいに参加した(これが間違いだった)。
行ってみたら本当に砂浜をしかも乾燥していて足を取られるようなところがコースになっていた、チョット負担があり過ぎるかなと思ったがゆっくり行けばいいかと走った、スタート地点に行ったらなんだか聞いたことのある高い声「安田大サーカス」のクロちゃんがいた、真っ赤な上下に赤い帽子「チーバくん」をイメージしているそうだ、でも足元を見ると両足にしっかりテーピングがしてあり本人の言う通り走ってはいるようだ。
前の方にいる赤いのがクロちゃん 途中までは走っていた
コースは複雑で行ったり来たりしている、砂だけだと思ったら途中あちこち土手の上のコンクリート部分がある、走り易くなって油断したのが間違い、20センチくらいの段差に気付かず「から足」を踏んでしまった、しかも痛めている足の方だ、頭のてっぺんまで激痛が走り歩くこともできない、しばらくうずくまっていたら係の人が来た、もう走れないので棄権すると言って帰ることにした、砂浜なので救護の車など来るわけがない、やった場所が悪くスタート地点から1番遠い折返し付近、そこからは痛みをこらえながら歩いて帰って来た、途中痛くて歩けない時もあり、休んでは歩き歩いては休みを繰り返しながら帰って来た。
家に帰ってきてアイシングをしてから鎮痛・抗炎症剤をべたべた貼っておいた、今日26日になってもまだ痛みがあり歩くのにも大変な状態、結果としてまた2か月位は走れそうもない、あわてて痛散湯の追加注文をした。
6月9日は東根まで応援の為だけに行く事が決定した。