マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『アイアンマン113,1kmトライアスロン』 と 『ウルトラ100kmマラソン』 の違い?

2014-06-06 23:30:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
マラソン息子が
『アイアンマン113,1kmトライアスロン』 に、6月1日に、 初挑戦しました
母なる私は、
『ウルトラ100kmマラソン』 の挑戦者です。

両者共に、同じ『100km』大会ということで、息子の初参加に、非常に魅かれました。  
両者の違いに、非常に興味と関心を持ちまして…息子の応援に駆けつけました
   両者は、何か違うだろうか? 違いがあるとすれば、どこだろうか? 
      『両者違い発見・観戦』 です。

たとえば・・・

私の場合。
朝5時。      『隠岐の島 100kmウルトラマンマラソン』

私の作戦。恐れ多くも。・・・    『最前線スタート』            友人と。左から3人目。
息子の場合。 
朝8時半の出発。

勿論・・・
トライアスロンは、水泳&自転車&ラン、3種の競技。 マラソンは、ランニングのみ、1種の競技。 
   その違いは当たり前で、私もよく分かる。

観戦の後・・・
私なりに考え感じた 『結論』 は、(『アイアンマン113,1kmトライアスロン』と『私の100km』の比較は不可能)、 『一つ』 でした。
私のマラソン大会もトライアスロン大会も、『私の大会参加目的は大会を楽しむこと。完走すること。』。 という結論です。 
         私は、全くの素人のよう。 記録更新に興味がない。 完走時間もよくは覚えていない。

たとえば・・・

 完走時間。
『息子の113,1km』=6時間41分23秒。 完走時間に挑戦です。 『息子の113,1km大会最終者』=7時間59分50秒 
『私の100km』=14時間や14時間半=大会最終者です。(毎回、判で押したように、足切前ギリギリの完走です)。早く走るという気は皆無。
『私のフルマラソン』=いつも『4時間40分』位。 大幅に変わることがない。 記録更新の意欲がない。

 完走時間設定。
大会走者の皆さんは、『1kmを何分で・・・。』、というように、自分の走行時間等を計算して、完走時間等を、前もって設定する。
私は、何回も大会に出ていながら、未だに、自分の走行速度を知らない。 興味がない。走りが科学的でない。 あほです。はい。

ということで・・・

 私の特徴。
私は、日常のランニングも、どの大会のランニングでも、『一定速度』=『とっちんとっちんペース』で走る。
   身体が覚えている、私に快適な 『私の速度』 があるのです。 
 『終始、私の速度・Myペースで走る』 = 『私の特徴』 です。 ペースを崩さない。早く走ることは出来ない。
      『心拍数が超少ない』 私の特徴ある心臓の走り方。 であるのでしょう。

そんなこんなで・・・
  『両者違い発見・観戦』 で分かったことは、
『私は、大会でご一緒するお人との違いを、発見することはできない』。 という事実。  
 私は、何事にも? お人は関係なく、『マイペース走者』。 という事実。  でした。

以上。
息子の『アイアンマン・トライアスロン』を観戦して・・・
  私の長年の走る『事実』について、何日間も、じっくり考えることができました。 感謝!感謝!

息子や大会出場の多くの皆様は、『自分の限界に挑戦』するために大会に出場するのです。きっと。 『Real鉄人』です。
私は、もちろん完走は苦しいのですが、『Myペース貫徹の完走が目的』で大会に出場する。 ということです。 『Myペース鉄人』です。


6月6日。金曜日。 
            『今日の御言葉』
『(最後の晩餐の)食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに
「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。
二度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」
三度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」
ペテロは、イエスが三度目も、「わたしを愛しているか」と言われたので、悲しくなった。
そして言った。
「主よ、あなたは何もかもご存知です。
わたしがあなたを愛していることを、あなたはよく知っておられます。」』
                      ヨハネ福音書 21章15~17節

しかし・・・

    ペテロは、イエスへの愛を語った、その同じ最後の晩餐後の、その夜・・・
イエスが捕らえられ…”自分も、イエス同様に、捕らえられのでは!” との恐ろしさから、
  ペテロは言うのです。 『私はあの人を知りません。』 と。
  ペテロは…自分の神への愛の裏切り。そして 自分の弱さ。…これらを体験しました。 自覚しました。

そして・・・

  イエスは、自分の弱さを体験 & 自覚したペテロを、『自分の後継者』に選びました。

つまり・・・

   イエスは、ご存知だったのです。
  『自分の弱さを知り、認めている人こそ 強い。』
  『自分の弱さを認めることが、人の弱さをも認めることができる 第一歩。』
  『自分の弱さを知ったペテロは、人を正しく導くことができる。』 という事実を。

皆様!
ご訪問に心より感謝申し上げます。 
   自分の実力&限界&弱さを知る者は、強い。揺るがない。優しい。 そうありたいものですね!


 

孫たちが来ます・・・庭草抜き そして 松本山雅アウェイ

2014-06-06 23:24:10 | 私のこと
週末に、一泊で、孫二人が来ます。

両親は、仕事で大忙しにもかかわらず、子育てに一生懸命です。 
    ・・・早寝早起。 歩け歩けと。 体を鍛えること! 鍛えること!
私が孫たちに出来ることは、両親のほんの片棒をかついで、情緒教育面かな? と考えたりします。 
    ・・・自然とのふれあい。 や 豊かな体験。

早速準備です。
自然とのふれあい。
美しく咲いた花々を見せたい。摘ませたい。 ラズベリーやブラックべりーを摘ませたい。 
     で…今日は午前中の4時間。庭の草抜きをしました。 
    きれいな庭で遊んでもらえます

豊かな経験
孫二人は大のサッカー好き! 
地元チーム:『松本山雅』の応援に、ホームの時は必ず、駆けつけます。 
アウェイの時も応援に出かけます。サッカー好きです

  で…明日は、『松本山雅』アウェイ観戦で、岡山入りです。
   観戦のために、一泊で、松本→神戸→岡山、遠征です。
 新幹線切符を手配(←パパ)。ジュースを凍らせて。帽子を準備して。
    初めての『御当地』も楽しんでもらいましょう

   私も、孫に引かれて・・・明日は、岡山で、サッカー観戦です。 
    孫を教育でなく、孫に楽しませてもらう私です


6月6日。金曜日。
             『今日の御言葉』

『イエスは言われた。
「はっきり言っておく。あなたは、若いときは、自分で帯を締めて、行きたい所に行っていた、
しかし、年をとると、両手を伸ばして、他の人に帯を締められ、行きたくないところへ連れて行かれる。」』
                              ヨハネ福音書 21章18節

  明日は、孫たちと、行きたい所へ直行です。楽しみです。
           そして年をとれば・・
    行きたくない所へでも、連れて行かれるのは、幸せかもしれません。
        現実はもっと厳しいかもしれません。
   年をとって、ベットで寝たきりで、どこへも行けないかもしれません。

   イエスの弟子のペテロは、最後は、縛られ、殉教しました。

今日の御言葉は続きます。
『ペテロがどのような死に方で、神の栄光を現すようになるかを示そうとして、イエスはこう言われたのである。
このように話してから、ペテロに、「わたしに従いなさい」と言われた。」
                          ヨハネ福音書 21章19節

      若いときも、年をとってからも、
  行きたくない所に行かなくてはならない時がある。
  したくないことをしなくてはならない時もある。

  そんなペテロにも、私たちにも、イエスは言うのです。
 十字架の死にいたるまで神に従ったように、皆さんも「私に従いなさい」と。
イエスに従う生き様は、イエスキリスト同様に、人の救いになる。励みになる。はずです。

皆様!
ご訪問に感謝いたします。 行きたくないと思う所は…実はオアシスであった!  かもしれませんね!
自分が『連れて行かれる場所』 が 『今私が居るべき場所』と、喜びを見いだしたいものですね。 清閑。静観。微笑み。