マラソン息子が
『アイアンマン113,1kmトライアスロン』 に、6月1日に、 初挑戦しました。
母なる私は、
『ウルトラ100kmマラソン』 の挑戦者です。
両者共に、同じ『100km』大会ということで、息子の初参加に、非常に魅かれました。
両者の違いに、非常に興味と関心を持ちまして…息子の応援に駆けつけました。
両者は、何か違うだろうか? 違いがあるとすれば、どこだろうか?
『両者違い発見・観戦』 です。
たとえば・・・
私の場合。
朝5時。 『隠岐の島 100kmウルトラマンマラソン』
私の作戦。恐れ多くも。・・・ 『最前線スタート』 友人と。左から3人目。
息子の場合。
朝8時半の出発。
勿論・・・
トライアスロンは、水泳&自転車&ラン、3種の競技。 マラソンは、ランニングのみ、1種の競技。
その違いは当たり前で、私もよく分かる。
観戦の後・・・
私なりに考え感じた 『結論』 は、(『アイアンマン113,1kmトライアスロン』と『私の100km』の比較は不可能)、 『一つ』 でした。
私のマラソン大会もトライアスロン大会も、『私の大会参加目的は大会を楽しむこと。完走すること。』。 という結論です。
私は、全くの素人のよう。 記録更新に興味がない。 完走時間もよくは覚えていない。
たとえば・・・
完走時間。
『息子の113,1km』=6時間41分23秒。 完走時間に挑戦です。 『息子の113,1km大会最終者』=7時間59分50秒
『私の100km』=14時間や14時間半=大会最終者です。(毎回、判で押したように、足切前ギリギリの完走です)。早く走るという気は皆無。
『私のフルマラソン』=いつも『4時間40分』位。 大幅に変わることがない。 記録更新の意欲がない。
完走時間設定。
大会走者の皆さんは、『1kmを何分で・・・。』、というように、自分の走行時間等を計算して、完走時間等を、前もって設定する。
私は、何回も大会に出ていながら、未だに、自分の走行速度を知らない。 興味がない。走りが科学的でない。 あほです。はい。
ということで・・・
私の特徴。
私は、日常のランニングも、どの大会のランニングでも、『一定速度』=『とっちんとっちんペース』で走る。
身体が覚えている、私に快適な 『私の速度』 があるのです。
『終始、私の速度・Myペースで走る』 = 『私の特徴』 です。 ペースを崩さない。早く走ることは出来ない。
『心拍数が超少ない』 私の特徴ある心臓の走り方。 であるのでしょう。
そんなこんなで・・・
『両者違い発見・観戦』 で分かったことは、
『私は、大会でご一緒するお人との違いを、発見することはできない』。 という事実。
私は、何事にも? お人は関係なく、『マイペース走者』。 という事実。 でした。
以上。
息子の『アイアンマン・トライアスロン』を観戦して・・・
私の長年の走る『事実』について、何日間も、じっくり考えることができました。 感謝!感謝!
息子や大会出場の多くの皆様は、『自分の限界に挑戦』するために大会に出場するのです。きっと。 『Real鉄人』です。
私は、もちろん完走は苦しいのですが、『Myペース貫徹の完走が目的』で大会に出場する。 ということです。 『Myペース鉄人』です。
6月6日。金曜日。
『今日の御言葉』
『(最後の晩餐の)食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに
「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。
二度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」
三度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」
ペテロは、イエスが三度目も、「わたしを愛しているか」と言われたので、悲しくなった。
そして言った。
「主よ、あなたは何もかもご存知です。
わたしがあなたを愛していることを、あなたはよく知っておられます。」』
ヨハネ福音書 21章15~17節
しかし・・・
ペテロは、イエスへの愛を語った、その同じ最後の晩餐後の、その夜・・・
イエスが捕らえられ…”自分も、イエス同様に、捕らえられのでは!” との恐ろしさから、
ペテロは言うのです。 『私はあの人を知りません。』 と。
ペテロは…自分の神への愛の裏切り。そして 自分の弱さ。…これらを体験しました。 自覚しました。
そして・・・
イエスは、自分の弱さを体験 & 自覚したペテロを、『自分の後継者』に選びました。
つまり・・・
イエスは、ご存知だったのです。
『自分の弱さを知り、認めている人こそ 強い。』
『自分の弱さを認めることが、人の弱さをも認めることができる 第一歩。』
『自分の弱さを知ったペテロは、人を正しく導くことができる。』 という事実を。
皆様!
ご訪問に心より感謝申し上げます。
自分の実力&限界&弱さを知る者は、強い。揺るがない。優しい。 そうありたいものですね!
『アイアンマン113,1kmトライアスロン』 に、6月1日に、 初挑戦しました。
母なる私は、
『ウルトラ100kmマラソン』 の挑戦者です。
両者共に、同じ『100km』大会ということで、息子の初参加に、非常に魅かれました。
両者の違いに、非常に興味と関心を持ちまして…息子の応援に駆けつけました。
両者は、何か違うだろうか? 違いがあるとすれば、どこだろうか?
『両者違い発見・観戦』 です。
たとえば・・・
私の場合。
朝5時。 『隠岐の島 100kmウルトラマンマラソン』
私の作戦。恐れ多くも。・・・ 『最前線スタート』 友人と。左から3人目。
息子の場合。
朝8時半の出発。
勿論・・・
トライアスロンは、水泳&自転車&ラン、3種の競技。 マラソンは、ランニングのみ、1種の競技。
その違いは当たり前で、私もよく分かる。
観戦の後・・・
私なりに考え感じた 『結論』 は、(『アイアンマン113,1kmトライアスロン』と『私の100km』の比較は不可能)、 『一つ』 でした。
私のマラソン大会もトライアスロン大会も、『私の大会参加目的は大会を楽しむこと。完走すること。』。 という結論です。
私は、全くの素人のよう。 記録更新に興味がない。 完走時間もよくは覚えていない。
たとえば・・・
完走時間。
『息子の113,1km』=6時間41分23秒。 完走時間に挑戦です。 『息子の113,1km大会最終者』=7時間59分50秒
『私の100km』=14時間や14時間半=大会最終者です。(毎回、判で押したように、足切前ギリギリの完走です)。早く走るという気は皆無。
『私のフルマラソン』=いつも『4時間40分』位。 大幅に変わることがない。 記録更新の意欲がない。
完走時間設定。
大会走者の皆さんは、『1kmを何分で・・・。』、というように、自分の走行時間等を計算して、完走時間等を、前もって設定する。
私は、何回も大会に出ていながら、未だに、自分の走行速度を知らない。 興味がない。走りが科学的でない。 あほです。はい。
ということで・・・
私の特徴。
私は、日常のランニングも、どの大会のランニングでも、『一定速度』=『とっちんとっちんペース』で走る。
身体が覚えている、私に快適な 『私の速度』 があるのです。
『終始、私の速度・Myペースで走る』 = 『私の特徴』 です。 ペースを崩さない。早く走ることは出来ない。
『心拍数が超少ない』 私の特徴ある心臓の走り方。 であるのでしょう。
そんなこんなで・・・
『両者違い発見・観戦』 で分かったことは、
『私は、大会でご一緒するお人との違いを、発見することはできない』。 という事実。
私は、何事にも? お人は関係なく、『マイペース走者』。 という事実。 でした。
以上。
息子の『アイアンマン・トライアスロン』を観戦して・・・
私の長年の走る『事実』について、何日間も、じっくり考えることができました。 感謝!感謝!
息子や大会出場の多くの皆様は、『自分の限界に挑戦』するために大会に出場するのです。きっと。 『Real鉄人』です。
私は、もちろん完走は苦しいのですが、『Myペース貫徹の完走が目的』で大会に出場する。 ということです。 『Myペース鉄人』です。
6月6日。金曜日。
『今日の御言葉』
『(最後の晩餐の)食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに
「ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか」と言われた。
二度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」
三度目にイエスは言われた。「ヨハネの子シモン、わたしを愛しているか。」
ペテロは、イエスが三度目も、「わたしを愛しているか」と言われたので、悲しくなった。
そして言った。
「主よ、あなたは何もかもご存知です。
わたしがあなたを愛していることを、あなたはよく知っておられます。」』
ヨハネ福音書 21章15~17節
しかし・・・
ペテロは、イエスへの愛を語った、その同じ最後の晩餐後の、その夜・・・
イエスが捕らえられ…”自分も、イエス同様に、捕らえられのでは!” との恐ろしさから、
ペテロは言うのです。 『私はあの人を知りません。』 と。
ペテロは…自分の神への愛の裏切り。そして 自分の弱さ。…これらを体験しました。 自覚しました。
そして・・・
イエスは、自分の弱さを体験 & 自覚したペテロを、『自分の後継者』に選びました。
つまり・・・
イエスは、ご存知だったのです。
『自分の弱さを知り、認めている人こそ 強い。』
『自分の弱さを認めることが、人の弱さをも認めることができる 第一歩。』
『自分の弱さを知ったペテロは、人を正しく導くことができる。』 という事実を。
皆様!
ご訪問に心より感謝申し上げます。
自分の実力&限界&弱さを知る者は、強い。揺るがない。優しい。 そうありたいものですね!