『私の自己流の登山トレーニング』
近所の5階ビルSOGOで 『5階の階段の昇り降り』 です。
登山の2ヶ月前から本格的になり、原則毎日です。
当初は10往復でしたが、今は15往復。 時々は頑張って20往復。
高校時のクラブ:『山岳部の練習方法』 の継続です。
山岳部の練習は、『クラブ仲間の男子生徒を背負って寺の階段の昇り降り』 でした。
男子校と言われる高校の山岳部。私の学年の女は私一人でした。
日々のトレーニング。
確かに・・・
”ちょっとねぇ!” と。私自身。考えないでもない。 人目には奇妙に映るはずです。
SOGOの店員さんたちは、じ~と、私を見ています。でも・・・
”人目は構ってはいられない!” と。 『外目』 より 『実』。 を取る私です。
外でのランニングと、何も変わらない、同じです。 でしょ?
そんなこんなで・・・
調べてみました。 『階段トレーニングの効用』
①【筋肉の強化】
【股/腿】 もも(ひざから上の腰に続く部分 の後部分)。 【ハムストリングス筋肉の強化】
【臀部】 でんぶ(腰の下で肉が左右に盛り上がっている部分)。 【しり筋肉の強化】
☆ 『階段トレーニング』は、
大きく脚を振り上げ、後ろに蹴る。 『もも裏の筋肉』(ハムストリングス) & 『しり筋肉』 の強化になります。
『階段昇り』 で、『この動作」 が自然に行えます。
『階段昇り』は、歩幅は大きくなり、自分を上に持ち上げながら進む運動のため、後ろに蹴る動作 が強くなるのです。
☆ 『通常の歩行』は、
主に、『ももの前側の筋肉』 を使います。 『ももの後側の筋肉』 を使わない。
運動不足になればなる程、
『ももの後側の筋肉』が弱くなる。 そして 使わない事で 血液の循環が悪くなる。
結果・・・筋肉が硬くなってきます。
②【筋肉の柔軟性UP】
☆ 『階段トレーニング』は、
適度に長く続けられる運動で、血液の循環がよくなり、柔軟性が増します。 筋肉が柔らかくなる。
☆ 普段あまり使われない筋肉は、
血液の循環が悪くなって、硬くなってきます。 柔軟性が失われます。
更に・・
☆ 『柔軟性を失った筋肉』は、
限られた範囲内でしか機能しないため、筋力をうまく発揮できず、他の筋肉に負担をかける のです。。
たとえば・・
腰痛の場合・・・『もも後ろの筋肉』の機能が低下すればするほど、『腰の筋肉』に負担が増え、腰痛を引き起こすのです。
ということで・・
階段を毎日意識的に使うだけでも…腰痛解消に効果的 なのです。
③【カロリー消費】
☆ 『階段昇り』は、ジョギングと同等、カロリーを消費します。
気になる、『消費カロリー』。
1分あたりの消費カロリー
通常の歩行:約0.06×体重。
階段昇り:約0.135×体重。(歩行の約2倍。ジョギングとほぼ同じ。) 階段下り:約0.066×体重。(歩行とほぼ同じ)
(日本体育協会スポーツ科学委員会)
そんなこんなで・・・
階段を見れば・・・『よし上ろう!』 という癖がついたら、
更に・・・次なるステップへ。
④ 【一段飛ばし】
1段ずつが苦労でなくなったら、『1歩で2段』 を上がる。
『一段飛ばし』は
ひざを、ほぼ直角にまで引き上げなければならない。
足にかかる負荷は、『1段上りの倍以上』。
だいたい・・・・
登山は上って下る。
『単調な動き』です。 一番必要な筋肉は 『大腿(たい)四頭筋』。
ひざの両脇からまたの付け根に伸びている筋肉。
登山準備に必要なのは・・・
⑤ 【大腿(たい)四頭筋 強化】
☆ 『大腿(たい)四頭筋』は、
普通に歩いたり走ったりでは、あまり鍛えられない。 活躍しない。
『階段上り下り』で、筋肉は働く。のである。
これまで鍛えれば…『登山にうってつけの足』 の完成!です
以上。
『My登山トレーニング』の検証結果でした。 理にかなっていたようです! 長々とお粗末様でした
☆ 皆様のお役に立つかとも考え綴りました。 体を動かして元気でいましょうね! ☆
それはそーと。
軟弱のリュウ様! 『コメント』に 感謝です! 嬉しかったです! ありがとうね!
『それはそーと、デパートでのザック背負っての階段昇り降り、女性版
三浦雄一郎氏を真っ先に思い浮かべてしまいました。
先ず人目をはばかられないところが、我が道をゆく、という感じで凄いものです。』 ですよね! はい
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 好きなことにまっしぐら! 我が道を突っ走りましょう!
近所の5階ビルSOGOで 『5階の階段の昇り降り』 です。
登山の2ヶ月前から本格的になり、原則毎日です。
当初は10往復でしたが、今は15往復。 時々は頑張って20往復。
高校時のクラブ:『山岳部の練習方法』 の継続です。
山岳部の練習は、『クラブ仲間の男子生徒を背負って寺の階段の昇り降り』 でした。
男子校と言われる高校の山岳部。私の学年の女は私一人でした。
日々のトレーニング。
確かに・・・
”ちょっとねぇ!” と。私自身。考えないでもない。 人目には奇妙に映るはずです。
SOGOの店員さんたちは、じ~と、私を見ています。でも・・・
”人目は構ってはいられない!” と。 『外目』 より 『実』。 を取る私です。
外でのランニングと、何も変わらない、同じです。 でしょ?
そんなこんなで・・・
調べてみました。 『階段トレーニングの効用』
①【筋肉の強化】
【股/腿】 もも(ひざから上の腰に続く部分 の後部分)。 【ハムストリングス筋肉の強化】
【臀部】 でんぶ(腰の下で肉が左右に盛り上がっている部分)。 【しり筋肉の強化】
☆ 『階段トレーニング』は、
大きく脚を振り上げ、後ろに蹴る。 『もも裏の筋肉』(ハムストリングス) & 『しり筋肉』 の強化になります。
『階段昇り』 で、『この動作」 が自然に行えます。
『階段昇り』は、歩幅は大きくなり、自分を上に持ち上げながら進む運動のため、後ろに蹴る動作 が強くなるのです。
☆ 『通常の歩行』は、
主に、『ももの前側の筋肉』 を使います。 『ももの後側の筋肉』 を使わない。
運動不足になればなる程、
『ももの後側の筋肉』が弱くなる。 そして 使わない事で 血液の循環が悪くなる。
結果・・・筋肉が硬くなってきます。
②【筋肉の柔軟性UP】
☆ 『階段トレーニング』は、
適度に長く続けられる運動で、血液の循環がよくなり、柔軟性が増します。 筋肉が柔らかくなる。
☆ 普段あまり使われない筋肉は、
血液の循環が悪くなって、硬くなってきます。 柔軟性が失われます。
更に・・
☆ 『柔軟性を失った筋肉』は、
限られた範囲内でしか機能しないため、筋力をうまく発揮できず、他の筋肉に負担をかける のです。。
たとえば・・
腰痛の場合・・・『もも後ろの筋肉』の機能が低下すればするほど、『腰の筋肉』に負担が増え、腰痛を引き起こすのです。
ということで・・
階段を毎日意識的に使うだけでも…腰痛解消に効果的 なのです。
③【カロリー消費】
☆ 『階段昇り』は、ジョギングと同等、カロリーを消費します。
気になる、『消費カロリー』。
1分あたりの消費カロリー
通常の歩行:約0.06×体重。
階段昇り:約0.135×体重。(歩行の約2倍。ジョギングとほぼ同じ。) 階段下り:約0.066×体重。(歩行とほぼ同じ)
(日本体育協会スポーツ科学委員会)
そんなこんなで・・・
階段を見れば・・・『よし上ろう!』 という癖がついたら、
更に・・・次なるステップへ。
④ 【一段飛ばし】
1段ずつが苦労でなくなったら、『1歩で2段』 を上がる。
『一段飛ばし』は
ひざを、ほぼ直角にまで引き上げなければならない。
足にかかる負荷は、『1段上りの倍以上』。
だいたい・・・・
登山は上って下る。
『単調な動き』です。 一番必要な筋肉は 『大腿(たい)四頭筋』。
ひざの両脇からまたの付け根に伸びている筋肉。
登山準備に必要なのは・・・
⑤ 【大腿(たい)四頭筋 強化】
☆ 『大腿(たい)四頭筋』は、
普通に歩いたり走ったりでは、あまり鍛えられない。 活躍しない。
『階段上り下り』で、筋肉は働く。のである。
これまで鍛えれば…『登山にうってつけの足』 の完成!です
以上。
『My登山トレーニング』の検証結果でした。 理にかなっていたようです! 長々とお粗末様でした
☆ 皆様のお役に立つかとも考え綴りました。 体を動かして元気でいましょうね! ☆
それはそーと。
軟弱のリュウ様! 『コメント』に 感謝です! 嬉しかったです! ありがとうね!
『それはそーと、デパートでのザック背負っての階段昇り降り、女性版
三浦雄一郎氏を真っ先に思い浮かべてしまいました。
先ず人目をはばかられないところが、我が道をゆく、という感じで凄いものです。』 ですよね! はい
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 好きなことにまっしぐら! 我が道を突っ走りましょう!