孫娘(4年生)の夏休み自由研究。
『日本 そして 海外のリサイクルとそのマーク』 模造紙4枚の大作でした。
その二枚目。
『海外のリサイクル イギリス・ドイツ・アイルランド・マレーシア』
孫娘は、今夏、仕事の両親と一緒に、4か国:イギリス・ドイツ・アイルランド・マレーシアを旅しました。
『どの国にも沢山のゴミがあって、そのリサイクルのしかたの違いに驚いたの。それで自由研究にしようと思ったの。』だそうです。
その自由研究の中に、祖母の私が驚かされ、感動の内容があった。
アイルランドの旅は、私も同行した。
御当地では、どこのゴミ箱も木でできていて、人工的な品を見ませんでした。
それを・・・”自然の豊かな国にマッチするな~。” くらいに考えた私。
『木でつくられたゴミ箱が、リサイクルされるのです。
傷んだり、壊れたりすると、焼いて土に返すのです。』ということなのです。
なるほどね。
アイルランドが世界ランキング『住みたい国一位』の名誉を頂いた事情は、
『ごみのリサイクル方法』にもあったということだ、と感心した次第でした。
孫娘の夏休み自由研究は、『私はリサイクルを守って、地球を大切にしたいと思いました。』の『感想』で終わっていました。
その通りです。 まず私が規則を厳守する・・・そこから始まりですね。
そして。
今日は9月15日。 『悲しみの聖母 記念日』
『十字架の下に立つマリア』
『今日の福音』
『そのとき、イエスの十字架のそばには、その母と母の姉妹、クロパの妻マリアと、マグダラのマリアが立っていた。』
ヨハネ福音書 19章25-27節
御子の苦しみを見たいつくしみ深い母は、どれほど嘆き悲しまれたことか。
グレゴリオ聖歌: 「スタバト・マーテル 悲しみの聖母」 ①~⑮
① 悲しむ聖母がたたずみ、十字架の下で涙にむせばれていた。御子が十字架にかかっていたからです。
② 嘆かれ、悲しまれ、苦しまれる聖母の魂を剣が刺し貫いていたからです。
③ おお、なんという悲しみと傷つき方だろう、祝福され、神のひとり子の母だというのに。
④ 聖母は悲しみ、苦しまれていた。あわれみ深い母はずっと見ておられた。御子の救いのわざをだれも知らぬ人はいない。
⑤ 涙しない者がいるだろうか?かくも大きな苦しみのキリストの母を目にして。
⑥ 悲しまない者があろうか?御子と共に苦しまれたあわれみ深い聖母のことを思い浮かべ。
⑦ ご自分の民の罪のためにイエスが責められ、鞭打たれるのを聖母は見ておられた。
⑧ 愛する御子が苦しみに打ちすてられ、息絶えるのを見ておられた。
⑨ ああ、愛の泉である御母よ、わたしにもあなたと同じ悲しみを感じさせあなたと共に苦しませてください。
⑩ わたしの心を燃え立たせてください、神であるキリストを愛せるように。み旨にかなう者としてください。
⑪ 聖母よ、お願いします。十字架の傷をわたしのささえとして心に刻み込んでください。
⑫ あなたの御子が傷つけられたのはわたしのためでした。わたしにもその苦しみを分け与えてください。
⑬ あなたと共に真実の涙を流し、十字架の苦難を味合わせてください。わたしが生きている限り。
⑭ 十字架の下であなたと共に立ち、進んであなたと苦しみを共有したいのです。
⑮ おとめの中でもすぐれたおとめよ、どうかわたしを退けずに一緒に嘆かせてください。
聖母マリアは、母として、
歓びの時もあったことでしょう。 そして 最後は、十字架のもとまでついていかれました。
私たちは、キリスト者として、
歓びの時だけでなく、悲しみの時も、苦しみの時も、イエスについていきましょう。
『今日の集会祈願』
『聖なる父よ、
聖母マリアは十字架のもとに立ち、御子イエスと苦しみをともにしました。
教会が、聖母とともに御子の苦しみに結ばれて、その復活にもあずかることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様!夏休みの宿題を思い出しませんか? どうして、切羽詰まって、徹夜で仕上げるなんてことを毎年繰り返したのでしょうね? 明日の週末は、宿題から解放されて、単純に楽しみましょう!
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9月15日。今日の走距離 12Km
6時。ラン開始。 五日ぶりで体が重いが、どうにか走り通せた。 涼風の中でも、速度はトッチントッチンと遅く・・・”大丈夫かしら?”と、切羽詰まってきた今日、焦りの冷や汗が出た
9月の運動: ランニング102㎞(今週:22㎞:目標50㎞) 階段上り下り 0回 登山 0回
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