マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

暑中お見舞い申し上げます。 そして 『できるなら。という祈り』

2014-07-25 21:25:00 | 大河ドラマ。テレビ。ラジオ。新聞。映画。
7月25日。金曜日。35度。

皆様! 
  お暑うございます。  お元気ですか?  暑中お見舞い申し上げます。
  
暑さに負けず・・・               今日も咲いています。

朝ラン後・・・
水をまいていたら。
飛び出してきました。  『カマキリ』 
      
コンクリートはだめよ! 
  干乾びちゃうわよ!   緑の中へ戻しました。

    ありがとう! と。    走り去りました。   
 
                   どこへ入ったのかしら?  暑さに負けないでね!

私は筋金入りの『NHKラジオ党』。           
       高校時代の仲良しがNHKアナウンサー。 今もラジオから聞える友の声に癒されます

     「カマキリはどうしてカマキリなの?」  
        「パンダの体はどうして白と黒なの?」
           「虹はどうして丸く見えるの?」
              「おじぎ草はなぜ どうやって おじぎをするの?」  とかなんとか

 『夏休み子ども科学電話相談』 が始まりました。  かわいい。楽しい。新鮮な質問と答。大好き。
                   涼しい部屋のソファーでしっかり拝聴。 毎年の私の楽しみです!

猛暑の一日。
暑さでいやになる前に、朝早く、昼食と夕食の準備完了!
”猛暑の炎天下の外で仕事をする方々に申し訳ないな~!”と思いながらも、クーラーに効いた部屋で、
           ラジオを聴いて・・・。本を読んで・・・。 一日終了です!

今朝。
ランニング途中のプロテスタント教会の掲示板。
       『今週の一言』
                      『できるなら。という祈り』
これって・・・
この祈りは、悲しい。 『今週の一言』を読んだ後の私は…悲しい。ちょっとだけ、悲しさに満たされました。 
「神様!『あなた様がおできなら』・・・癒して下さい。お救い下さい。」という祈りでしょうか? ですよね。
『神様!あなたは何でもおできになる方です。・・・どうぞ私を憐れんでください。」 と。祈ってほしいものです。
イエスは、『この祈り』をする人の信仰の薄さに、ちょっと悲しくさびしい思いをなさるのではないでしょうか。
                   ・・・以上。 『今週の一言』 の感想です。

考えました。
聖書には、
イエスが感心する、『信仰深い人』 の話が書かれています。

たとえば

中風で家に寝込み、ひどく苦しむ僕のために、百人隊長は、イエスに懇願します。

 『「ただ、ひと言おっしゃってください。そうすれば、わたしの僕は癒されます。」
    イエスはこれを聞いて感心し、従っている人々に言われた。
  「わたしはこれほどの信仰を見たことがない。」 
    そして、百人隊長に言われた。
  「帰りなさい。あなたが信じたとおりになるように。」
     ちょうどそのとき、僕の病気は癒された。』
                            マタイ福音書 8章28節


    『ただ、あなたの一言があれば、わたしの僕は癒されます。』
      イエスが、百人隊長の信仰に深く感動されたのは、
   正に、彼のこの『言葉』の故だったのです。

     百人隊長は、
    イエスを一目見た瞬間に、以前からの自分の信仰を、確信しました。
  『主イエスの御言葉』こそは、この世界を真に支配している。 と、固く信じたのです。
      だから、
  『ただ、一言おっしゃってくだされば、それで十分です』 と言ったのです。
     
     百人隊長は、
  『神の権威』とはどのようなものであるかを、よく理解していたのです。
     イエス・キリストこそは、天地万物の「主」であり、
    人の目には見えなくても、全世界を統治しておられる。
       だから、
  病気の者を健康にすることも、お出来になる。そう、彼は信じたのです。

    そして イエスは、 
 『これはイスラエルにも見られないような深い信仰だ。』と感動されました。


同様に・・・

悪霊に苦しめられている娘の癒しを、イエスへの絶対なる信仰を持って、頼む母親の姿を見て・・・

    『そこで、イエスはお答えになった。
  「婦人よ、あなたの信仰は立派だ。あなたの願いとおりになるように。」
     そのとき、娘の病気は癒された。』
                                   マタイ福音書 15章28節

もう一つ。

『二人の盲人が道端に座っていたが、イエスがお通りと聞いて、
 「主よ、ダビデの子よ、わたしたちを憐れんでください。目を開けていただきたいのです。」と言った。
 イエスが深く憐れんで、その目に触れられると、盲人たちはすぐ見えるようになった。』
                                   マタイ福音書 20章33&34節
    
     主イエス・キリストを信じていくとき、
       神は力を与えて下さいます。
     私たちの信じるとおりに、願いどおりに、してくださいます。
  自分を頼りにしていくのではなく、自分を神にゆだねる、自己の主権を神に明け渡すとき、
      すべてが、神によって可能となるのです。

『それは人間にできることではないが、神は何でもできる。』
                                 マタイ福音書 19章26節

        信仰とは、
        『堅く信じて疑わない、一途な心。 確信。』 です。
               『できるなら。』 ではなく 『できます。』 です。

                      ・・・以上。 『今週の一言』の私の感想でした。

皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。 くれぐれも熱中症にお気おつけてお元気で!


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記録  
今日・25日のラン距離:10km

 無理は禁物。 気をつけて…ショートカットで帰宅でした。 
  7月の走行距離合計:114km

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