題名からは想像できない内容。ジャンクフードとは、ポテトチップスとかに代表される油ぎった添加物だらけ食品のこと。体にいい影響は与えないのに、やめられない止まらない、美味しさを持っている。私はこれが止められなくて、体重とコレステロール値が極端に増えてしまった。自覚はしている。と、一昨日知人から、日本にいるときも好きだったの？とき聞かれた。え？そういえば、全く食べなかった。そうだった。なんで、こちらに来てから、買ってくるジャンクフードの袋がだんだん大きくなっていくんだろう。今では業務用ジャンクフードが食品庫に鎮座している。扉を開けるたびに、開けようか、止めようか迷う。開けたら最後、輪ゴムで縛ろうが、目の届かないところに隠そうが、最後まで食べつくしてしまうからね。どうして日本では食べなくてよかったのだろうか。そういえば、食べ物と人間の心理状態についてのセミナーを聞いた。砂糖にに代表される、糖分は落ち着きの無い心理状態にするらしい。例えば多動性の子供達の食事を単純な糖質から、ミネラルやなにやら、とにかく単体で摂らない複合的なそれに変えると、ぐっと落ち着きが出てくる場合もあるとか。私の心は落ち着いていないのか？心当たりはありすぎる。集中力は皆無だ。しかし、ビデオを見るときのあの集中力はなんだ。われながら寸暇を惜しむ姿勢は、集中力の塊と化したようだ。では、無いわけではないのか・・・。ただ、なんとなく、落ち着かない
ジャンクフードが食べたい、の、悪連鎖にはまっているような気はする。落ち着かないときに、一汁三菜付玄米ご飯なんて食べたくないもんなあ。取り戻そう
落ち着きと集中力。今日から連鎖を断ち切る。
そういえば、この決心も過去何回もした。
