日本語はよく、主語や、目的語が省略されているて分かりづらいと、聞いたことがある。昼間のミーティングの出席者に、夜メールを書いた。昼間の内容を当然かみしてと、主語や目的語を抜かして書いたメールだった。ちょっと第三者が見ても分からないように、意味深のメールでもあったから、敢えて抜いたつもりだった。相手からの返信メールを見て、飛び上がるほどに驚いた。どうやったら、こうなるのだろうかと思うほどに、脚色され、完全に自分の意図どころか、私自身の人間的な問題であるほどの内容に受け止められていた。そっか、主語や目的語を、入れ違えるとこういう内容になってしまうのか・・・と、気付かされた。さて、それから誤解を解くための長いメールを書くはめになった。その後、また返ってきたメールを見て安心した。誤解は解けていたからだ。でも、これも相手が返事を送ってくれたから、それも自分の思いを書いてくれたから誤解されていることにも気付いたのだが・・・。案外、そのままになって、友人を失ったりしているのではないかと思った。気をつけよう。言葉がひとりよがりにならないように。
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