2024年11月の東京都新宿区の人口は353,329人だった:
対前月比微減:
新宿区の人口は10月に僅かに増加したものの、11月には対前月比で△00.2%の253,329人となっていた。内訳はと言えば、日本人が△218人で305,044人となり、外国人は+36人で48,285人に僅かながら増えていた。此処新宿区の百人町/大久保地区に長年暮らしていると、外国人の方が圧倒的に我々よりも多いと感じるが、彼等が総人口に占める比率は13.7%に過ぎないのだ。感覚的には中国人とネパール人が増え続けているようだ。
オーバーツーリズム禍:
この件が声高に言われるような時期になって、我が街には相変わらず大きなトローリーケースを何個も引きずってインバウンド様たちが押し寄せてくる。去る21日(土)の昼前に山手線の新大久保駅で待ち合わせをしてしまったが、その大混雑振りには今更ながら圧倒された。この光景には久しぶりに訪れられたTY先生も呆れておられた次第。
毎月何度も同じ事を言うのも芸がないが「彼等異邦人たちはこの界隈に住み着いて、どのような手段で生計を立て、家賃を払って、子供たちを育て、母国に仕送りをして、自動車や電動アシスト自転車を乗り回す余裕が生じるのか」が理解不能なのだ。政府が何ら規制せず外国人を入国させるので、ここ新宿区の一画ではイスラム教徒に好き勝手に振る舞われるし、川口市のような事態が生じるのだ。
私は可能な限りの範囲内で「観光客招致推進政策の再検討」と「外国人の入国及び居住資格審査の厳格化」を推進すべき時ではないのかと考えている。都心にいては解らないだろうが、汚らしい刺青をこれでもかと曝して歩き回る何処の馬の骨かも解らない輩に跳梁跋扈されているのだ。彼等の姿を見て「良く来て下さいました」と喜ぶ日本人がどれほどいるだろうかという話だ。
マスコミは「訪日外国人が3,000万人を超えた」と我が事のように喜んで見せているが、そのコインの裏側がこの状態なのだ。敢えて言うが「何処に外国人公害に悩まされて喜ぶ自治体や市民がいるのか」なのだ。観光客による収入の増加も結構だろうが、自公政権は産業の活性化を推進できず、インバウンド様推進政策による税収の増加に依存の政治を恥ずかしいとは認識していないよう」で、情けない。
性善説信奉を見直すべきだ:
我が国は性善説を信奉するが為に外国人を善意に溢れた扱い方をするので、その甘さに付け込んで来る連中が余りにも多いのが腹立たしいのだ。私はアメリカを含めて20ヶ国を歩いてきたが、我が国ほど外国人に気を遣って丁重に扱っている国は無いと承知している。だから、彼等は何をしても咎め立てられないと付け込んでくるのだ。警察が懸命に努力して検挙した窃盗犯の多くが異邦人である事の意味を考えろと言いたい。
私は外国を知るが故に外国人を排斥したくなるのだ。「立ち入り禁止」を意味する”NO ENTRY“や”NO TRESSPASSING”の標識を立てていなかった為に、無法者の外国人に侵入されて盗まれる災害に悩まされているのだ。「外人さん」などに遠慮などすることなく「やってはならない事」を周知徹底させれば良いのだ。彼等は「知らしめるか、言ってやらねば解らない人種」なのだから。
参考資料:新宿区広報24年12月25日号
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