ホテルの見積書と領収証と明細書:
野党は居丈高に総理に「ホテルからの見積書その他を見せろ」と追及している。そこで、在職中に良く利用していたし、本社からの副社長以下の出張者が利用したホテルとの場合を思い出してみた。
その場合は「ホテル」の定義を、現在ならばコーヒー1杯で¥1,000も取るような高級なところとしておこう。我が事業部で個室を借りて50人ほどのお客様を招待したパーティーを開催したことがあった。確か担当したのは私だったと記憶するが、営業担当者に交渉したのは「どのくらいの規模の個室か」と「1人当たりどれほどの予算になるか」を口頭で話し合っただけで、見積書などは貰っていなかった。このホテルは永年全社的に使っていたし、営業担当者とも信頼関係があった。主催者が本部だったので、費用は副社長がクレデイットカードで支払ったから、領収証はなかった。
ご存じの方は多いと思うが、この格付けのホテルでは食事等の場合にはテーブルに注文した品々を記載した伝票が提示され、もしも現金払いにすればその伝票に「受領済み」という判がおされており、それが領収証となって経費伝票に添付していた。我々はあらためて領収証を取ることはないが、時には領収証を要求する人がいるのを見た記憶はある。今回、野党が騒ぎ立てたので、初めてホテルが発行した「上様」と手書きされた領収証を見た。野党の方々はホテルを使われた経験がないとは思わないが、私には何故あれほど色々な書類を出せと追及するのかなと思っている。
確かフジテレビのバイキングでは鈴木哲夫が「この見積もりから領収証の件は重大だ」と言っていたが、彼は野党の主張と同様に総理が虚偽答弁をしたと疑っているのかと思って聞いた。虚偽答弁ならば重大であり、総理を貶める絶好の材料になるだろう。だが、私には枝葉末節の問題であり、時節柄あって欲しくな時間の浪費だとしか思えない。お仕舞いに言っておくと、テレビ局は「上様」を「ウエサマ」と言っているが、私は「ジョウサマ」が正しいと教えられたし、「ジョウサマ」と入力すると「上様」と出てくるよ。
野党は居丈高に総理に「ホテルからの見積書その他を見せろ」と追及している。そこで、在職中に良く利用していたし、本社からの副社長以下の出張者が利用したホテルとの場合を思い出してみた。
その場合は「ホテル」の定義を、現在ならばコーヒー1杯で¥1,000も取るような高級なところとしておこう。我が事業部で個室を借りて50人ほどのお客様を招待したパーティーを開催したことがあった。確か担当したのは私だったと記憶するが、営業担当者に交渉したのは「どのくらいの規模の個室か」と「1人当たりどれほどの予算になるか」を口頭で話し合っただけで、見積書などは貰っていなかった。このホテルは永年全社的に使っていたし、営業担当者とも信頼関係があった。主催者が本部だったので、費用は副社長がクレデイットカードで支払ったから、領収証はなかった。
ご存じの方は多いと思うが、この格付けのホテルでは食事等の場合にはテーブルに注文した品々を記載した伝票が提示され、もしも現金払いにすればその伝票に「受領済み」という判がおされており、それが領収証となって経費伝票に添付していた。我々はあらためて領収証を取ることはないが、時には領収証を要求する人がいるのを見た記憶はある。今回、野党が騒ぎ立てたので、初めてホテルが発行した「上様」と手書きされた領収証を見た。野党の方々はホテルを使われた経験がないとは思わないが、私には何故あれほど色々な書類を出せと追及するのかなと思っている。
確かフジテレビのバイキングでは鈴木哲夫が「この見積もりから領収証の件は重大だ」と言っていたが、彼は野党の主張と同様に総理が虚偽答弁をしたと疑っているのかと思って聞いた。虚偽答弁ならば重大であり、総理を貶める絶好の材料になるだろう。だが、私には枝葉末節の問題であり、時節柄あって欲しくな時間の浪費だとしか思えない。お仕舞いに言っておくと、テレビ局は「上様」を「ウエサマ」と言っているが、私は「ジョウサマ」が正しいと教えられたし、「ジョウサマ」と入力すると「上様」と出てくるよ。
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