1010 Radio

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先週一週間の青森での出来事(64)

2006-05-09 | 青森
5月1日~5月7日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■1日、自転車の取り締まり強化
■1日、県と国土交通省は、青森の港湾ビジョンを発表
■道の駅「奥入瀬」で、「奥入瀬そば酒」と「奥入瀬りんご酒」を発売
■本年度、県有地8件を売却へ
■マンモグラフィー導入で本県の2004年度、がん発見率は3倍に

■ヒップホップユニット「Yellow Cherry」メジャーデビュー
■青森市内で客待ちタクシーの違法駐停車「改善まだまだ」
■1日、チーム青森に東北運動記者特別賞
■東北新幹線牛鍵トンネル地上部分の復旧完了
■2日、ファミリーマートが、八戸市に県内の第一号店

■2日、県民参加型演劇「寺山修司」制作発表
■2日、今年の県内の交通事故死者は17 人
■開園1年でスポーツ広場一部閉鎖
■弘前大学医学部付属病院が、僻地の医師を対象に研修
■八戸市種差海岸に大量のごみ散乱

■メモリアルシップ八甲田丸で、こいのぼり70匹泳ぐ
■2日、八戸市で桜満開宣言
■2日、山形県から青森市まで、タクシーを無賃乗車した男を逮捕(料金
 13万2千540円)
■今年の田舎館村の、田んぼアートは風神・雷神
■弘前市の蔵で津軽三味線ライブ

■県内4月の日照時間、観測史上最少
■三沢市がXバンド作動検査を拒否
■3日、平川市の猿賀神社で鬼面奉射神事
■3日、新郷村の交通死ゼロ記録が、5064日でストップ
■3日、県立美術館で無料見学ツアー

■3~4日、第二十五回・06津軽三味線全国大会
■3日、七戸町で3歳の女の子が、祖父の運転するトラクターに巻き込まれ死亡
■八戸市が家庭の生ごみ減量に力
■三沢アメリカ村施設の概要固まる
■県内事業による防犯パトロール増加

■Uターン就職面接会の参加者激減
■2004年度の国保収納率が最低90.3%
■4日、三沢の使節団が米姉妹都市、ウェナッチ、東ウェナッチの両市へ出発
■4日、青森市で初の「春フェスティバル」
■4日、三戸町で11ぴきのねこバスツアー

■中泊町博物館で「船・機関車・自動車・飛行機模型展」
■八戸市は今夏「環境型都市」宣言
ウルトラマン新作放映なしで県内に波紋(県内の系列局はATV)
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■内市町村職員数は、全国平均よりやや多め
■5日、弘前公園のソメイヨシノ満開

■5日、つがる市の28才職員が万引で逮捕
■6日、青森市でソメイヨシノ満開

■6日、八甲田で仙台市の、39才の男性スキーヤーが倒木に衝突し死亡
■八戸市水産科学館マリエントに、津波体験模型
■2005年6月から改修工事を進めていた、県営球場がほぼ全容を現す

■平内町が町制50周年記念誌を発行
■7日、青森港にオランダの豪華客船「スタテンダム」が入港
■7日、青森市で全国吟詠コンクール県大会

東奥日報、NHK青森放送




新しい段階を迎えた、ロシアとベトナムの協力

2006-05-09 | ラジオ
ロシアのフラトコフ首相はロシア、ベトナム両国間の、さらなる協力の見通
しに付いてベトナムの指導部と話し合いを実施した。
このことに付いてロシアの声評論委員は、次のようにコメントを寄せている。

ハノイで記者会見を開いたフラトコフ首相はそのなかで、ロシア・ベトム関
係は現在安定を見せ、良好な展望を持ち、そして近い将来実現可能な大
きな潜在力を秘めたものと特徴付けることが出来るとの見方を示す共に、
これらは全てロシアとベトナム両国で実施された経済改革であると述べた。
現在ベトナムのGDPの伸び率は年間平均7%を上回っている。
そしてこのGDPの伸び率でベトナムは、アジア諸国のなかで中国に次いで
第2位につけている。

専門家たちは最近短期間の内に、急激な経済成長を遂げたベトナムを、他
の東南アジア諸国と比べた場合、ベトナムはアジアで最も展望のある国と
して大きな伸びを見せる国となっていくだろうとの予測を示している。

ベトナムで行われた協議では、ロシア・ベトナム間の成果と展望に関しての
分析が行われた。
例えば2005年、両国の貿易高が史上初めて10億$に達したが、フラトコフ首
相はこの数字は限度でないとの見方を示し、近年中にロシア・ベトナム間の
取引高は、この3倍増加する可能性があると指摘した。
一方ベトナム南部の大陸棚で、石油ガス採掘を行っているロシアとベトナム
の合弁企業の活動に関する協定は、2010年に失効することになっているが
今年ロシア側はこの企業の活動を、拡大させるためのプログラムをまとめて
いくよう提案している。

しかもロシアとベトナムの協力はベトナムの大陸棚だけでなく、ロシアあるい
は第三国でも継続されていく可能性がある。また石油ガス分野以外に、ロシ
アとベトナムの間には発電所の建設においても広い協力の展望が開かれて
いる。
ロシアはベトナムでの大規模な水力発電所と、ベトナムで第1号となる原子力
発電所の建設への参加に意思を表明している。

ではベトナムはロシアとの最近の関係を、どのように評価しているのだろう。
ロシアの通信会社ハノイ支局記者は次のように語ってる、ベトナムのファン・ヴ
ァン・カイ首相はロシアとの協力関係と、フラトコフ首相のベトナム訪問に高い
評価を与えている。

ファン・ヴァン・カイ首相はフラトコフ首相のベトナム訪問は、ベトナムとロシア両
国の友好と協力を発展させるものとなるだろうとの見方を示した上で、ベトナム・
ロシア間の協力は、ベトナムの工業化と近代化プロセスを促進しているとの考
えを明らかにしている。
またファン・ヴァン・カイ首相は、ハノイやホーチミンでの地下鉄建設など両国関
係に新たな方向性が生まれていることを喜ばしく思うと述べた。ハノイ支局記者
はこのように述べている。


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2月18日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル