先月の試飲会で、オススメ といわれて試してみたのがコチラ。
Vin Mousseux Blanc de Blancs Chardonnay Brut
Louis Picamelot (Bourgogne, France)
ヴァン・ムスー、つまりスパークリング・ワインで、シャルドネ100%のブラン・ド・ブランです。
要は、シャンパーニュと全く同じ品種構成なのですが、こちらの価格は1,000円台と非常にリーズナブル
複雑味にはやや欠けるものの、みずみずしいフルーツ感をしっかりと味わうことができ、ボディの厚みもほどよいスパークリングです。
シャンパーニュのブラン・ド・ブランと同じシャルドネ100%でありながら、この価格で出しているのは素晴らしい!
ルイ・ピカメロ はフランスはブルゴーニュの南のリュリーに1926年に設立され、現在は初代ルイ・ピカメロの孫になる兄弟が3代目として引き継いでいます。
近年ワイナリーを新築し、非常に行き届いた品質管理の下、手摘み、少量生産にこだわったワインづくりが行われているということで、なるほど、納得!
Bourgogne Mousseux Pinot Noir Brut
同じくピカメロの、ピノ・ノワール100%を使った「赤いスパークリング」
シャンパーニュなら、ピノ・ノワール100%で白い「ブラン・ド・ノワール」のシャンパンをつくりますが、このスパークリングは皮の色素がたっぷり出た鮮やかな赤色です。
しっかりとした果実味とタンニン、穏やかな酸のバランスがよく、濃い色の割にスッキリ爽やかに飲め、ナチュラル感のあるワインだと感じました。
価格は2,000円をちょっと超える感じですが、品質、ユニークさ、etc...を考えると、かなりオススメの1本です。
紅白2本セットで飲んでもいいですね。
私なら、アペリティフによく冷やした赤をまず飲み(意外といけそうです)、軽めの前菜や魚料理に白を、チキンやポークの主菜なら赤を、というマリアージュで飲んでみたいかな?
泡がなめらかで落ち着いた味わいなので、料理にも合わせやすいと思います。
(輸入元:モトックス)
Vin Mousseux Blanc de Blancs Chardonnay Brut
Louis Picamelot (Bourgogne, France)
ヴァン・ムスー、つまりスパークリング・ワインで、シャルドネ100%のブラン・ド・ブランです。
要は、シャンパーニュと全く同じ品種構成なのですが、こちらの価格は1,000円台と非常にリーズナブル
複雑味にはやや欠けるものの、みずみずしいフルーツ感をしっかりと味わうことができ、ボディの厚みもほどよいスパークリングです。
シャンパーニュのブラン・ド・ブランと同じシャルドネ100%でありながら、この価格で出しているのは素晴らしい!
ルイ・ピカメロ はフランスはブルゴーニュの南のリュリーに1926年に設立され、現在は初代ルイ・ピカメロの孫になる兄弟が3代目として引き継いでいます。
近年ワイナリーを新築し、非常に行き届いた品質管理の下、手摘み、少量生産にこだわったワインづくりが行われているということで、なるほど、納得!
Bourgogne Mousseux Pinot Noir Brut
同じくピカメロの、ピノ・ノワール100%を使った「赤いスパークリング」
シャンパーニュなら、ピノ・ノワール100%で白い「ブラン・ド・ノワール」のシャンパンをつくりますが、このスパークリングは皮の色素がたっぷり出た鮮やかな赤色です。
しっかりとした果実味とタンニン、穏やかな酸のバランスがよく、濃い色の割にスッキリ爽やかに飲め、ナチュラル感のあるワインだと感じました。
価格は2,000円をちょっと超える感じですが、品質、ユニークさ、etc...を考えると、かなりオススメの1本です。
紅白2本セットで飲んでもいいですね。
私なら、アペリティフによく冷やした赤をまず飲み(意外といけそうです)、軽めの前菜や魚料理に白を、チキンやポークの主菜なら赤を、というマリアージュで飲んでみたいかな?
泡がなめらかで落ち着いた味わいなので、料理にも合わせやすいと思います。
(輸入元:モトックス)