ドイツ菓子の 「ユーハイム・ディー・マイスター」 では、2月1日から
「ドイツの春のお祝い」 をテーマにしたコラボケーキを発売しています。
このコラボケーキは、ドイツのデザイナー集団であるペーター・シュミット・グループがデザインがを描き、それをユーハイムの安藤明マイスター(先日バウムでたっぷり紹介しましたね)を中心に実際のケーキに仕上げる企画で、今回で18回目を数えます。
今回のコラボケーキは5種類あり、どれも、イースター(復活祭) をイメージしたデザインとなっています。
うさぎへの手紙 Hasenpost (525円)
イースターといえば、うさぎ です。
ホワイトチョコムースの中にイチゴのムース、イチゴソース、が入っていますが、全体的にはものすごく「ミルク」っぽい味が全面に出た、やさしい味わいのケーキで、食べた中ではこれが一番好みでした。
イースターエッグ Osterei (504円)
イースターには「卵」も欠かせない存在です。
ということで、ホワイトチョコで作った卵のオーナメントが添えられたケーキで、土台はパイ生地。
中にはバニラムースが詰められ、ラズベリージャム、カカオニブも隠れています。
バスケットに盛られたフルーツの姿もキュート
フラワーダンス Blumentanz (504円)
甘酸っぱいラズベリーが主体で、外側のグラッサージュはもちろん、中にはラズベリーのソース、ムース、粒のラズベリーも入っています。
パンナコッタやマンゴーグラッサージュも隠れ、台はチョコレート生地と、何層にも重なった複雑な、そして見た目も華やかな、ロマンチックなケーキです
春の羊 Laachen (504円)
子羊もイースターのモチーフによく使われるそうで、子羊の形のケーキを焼いたり、ラム肉を焼いたりするそうです。
このケーキは、チョコレート生地の台にジョコンド生地を重ね、アプリコットムース、アプリコット果実をサンドし、チョコレートムースで包み込んでいます。
生まれたよ! Ein Kuken schlupft (525円)
なんとも可愛いヒヨコで、非常に気になったのですが、これは食べていなくて残念!
黄色いマンゴームースの中にオレンジムース、チョコレート、ジョコンド生地、ホワイトチョコト粒々のピスタチオが重ねられ、「うさぎ」とともに、子供が喜びそうなケーキです。
秋冬のテーマ「魔女」とはまったく違い、今回は本当に春らしいほわっとした雰囲気と明るい色合いが特徴で、味わいもフルーツの酸味がより爽やかで軽やかな感じを出していると思いました。
卒業や入学などのお祝いの席にもふさわしいと思いますので、このケーキのことを頭の隅にでも置いておくと役立ちそうかも?
ちなみに、ドイツの2009年のイースターは4月12日(日)だそうです。
「ドイツの春のお祝い」 をテーマにしたコラボケーキを発売しています。
このコラボケーキは、ドイツのデザイナー集団であるペーター・シュミット・グループがデザインがを描き、それをユーハイムの安藤明マイスター(先日バウムでたっぷり紹介しましたね)を中心に実際のケーキに仕上げる企画で、今回で18回目を数えます。
今回のコラボケーキは5種類あり、どれも、イースター(復活祭) をイメージしたデザインとなっています。
うさぎへの手紙 Hasenpost (525円)
イースターといえば、うさぎ です。
ホワイトチョコムースの中にイチゴのムース、イチゴソース、が入っていますが、全体的にはものすごく「ミルク」っぽい味が全面に出た、やさしい味わいのケーキで、食べた中ではこれが一番好みでした。
イースターエッグ Osterei (504円)
イースターには「卵」も欠かせない存在です。
ということで、ホワイトチョコで作った卵のオーナメントが添えられたケーキで、土台はパイ生地。
中にはバニラムースが詰められ、ラズベリージャム、カカオニブも隠れています。
バスケットに盛られたフルーツの姿もキュート
フラワーダンス Blumentanz (504円)
甘酸っぱいラズベリーが主体で、外側のグラッサージュはもちろん、中にはラズベリーのソース、ムース、粒のラズベリーも入っています。
パンナコッタやマンゴーグラッサージュも隠れ、台はチョコレート生地と、何層にも重なった複雑な、そして見た目も華やかな、ロマンチックなケーキです
春の羊 Laachen (504円)
子羊もイースターのモチーフによく使われるそうで、子羊の形のケーキを焼いたり、ラム肉を焼いたりするそうです。
このケーキは、チョコレート生地の台にジョコンド生地を重ね、アプリコットムース、アプリコット果実をサンドし、チョコレートムースで包み込んでいます。
生まれたよ! Ein Kuken schlupft (525円)
なんとも可愛いヒヨコで、非常に気になったのですが、これは食べていなくて残念!
黄色いマンゴームースの中にオレンジムース、チョコレート、ジョコンド生地、ホワイトチョコト粒々のピスタチオが重ねられ、「うさぎ」とともに、子供が喜びそうなケーキです。
秋冬のテーマ「魔女」とはまったく違い、今回は本当に春らしいほわっとした雰囲気と明るい色合いが特徴で、味わいもフルーツの酸味がより爽やかで軽やかな感じを出していると思いました。
卒業や入学などのお祝いの席にもふさわしいと思いますので、このケーキのことを頭の隅にでも置いておくと役立ちそうかも?
ちなみに、ドイツの2009年のイースターは4月12日(日)だそうです。