(前編、中編 もご覧ください)
バイザグラスのプロモーションは、今やかなり広まってきて、カリフォルニアだけでなく、他の国でも似たような企画を展開しています。
こうしたプロモーションが増えたのは、カリフォルニアのバイザグラスプロモーションが成功しているからだと思いますが(なんと15年の歴史があります!)、わたしたち消費者にとっては嬉しいことですよね?
カリフォルニア バイザグラス プロモーション については、4~5月の2カ月間のみの実施ですが、実施期間が終わっても、お店にはぜひ独自にバイザグラスを続けてもらいたいなぁと思います。
きっちりセレクトしているグラスワインをうまく出しているお店は魅力的ですし、
1杯だけでも飲みに行ってみようかな?という気分にさせてくれますから。

左はシラー66%+カベルネ・ソーヴィニヨン、右は100%カベルネ・ソーヴィニヨン
(ヴィレッジ・セラーズ)

こんなバイザグラスが企画があったら嬉しい!と思うのは・・・
何杯か飲んだらちょっとお得になるセット
→1杯700~800円のグラスワインが、3杯で2,000円とかになるなど、
たくさん飲んだ人へのサービスは、ぜひ欲しいところです(笑)
本日(or今週)の目玉ワイン
→今日はor今週はこれがお得!というワインを、白1+赤1くらいで用意し、ワンコイン(500円)程度で飲めるようにしてもらえると嬉しいですね。
そんな安く出せないよ・・・という場合は、少量でもいいんです。
ワインコインなら、最初の1杯目に「とりあえず」試してみたくなりますし、毎日(毎週)違えば、次回もまた来なくちゃという気にさせられちゃいます。
色とか、タイプとか生産地とかで分けて、「スパークリングワイン ウィーク」とか、「サンタ・バーバラ ウィーク」とか、そんなのも面白いのでは?
ラベル画像入りメニュー
→私はワインのエチケットをスキャンしたイメージで覚えるタイプなので、ワインリストにラベルが載っていると、あ、これ!と思い出すことが多く、また、ちょっと印象的なラベルだったり(かわいかったり)すると、どんなワインなのか興味を惹かれ、飲んでみたくなります。
好みの容量でのサービス
→これは実施している店も多いようですが、○○mlなら○○円、のように、容量(グラスの大きさを変えるとか)で値段を変えてくるのもイイナと思います。
ちょっとだけお試しで飲みたい場合もあるし、大きなグラスでたっぷり飲みたい場合もあるので、こちらのワガママに対応してもらえると嬉しいですね。
ボトル価格も書いてあれば、「おいしかったから、じゃあボトルで
」なんてこともありそうな?
と、考えればキリがありませんが、
客側の「飲みたい!」という気持ちに立った企画を考えていただけると嬉しいなと思います。
料飲店のスタッフのみなさん、どうぞよろしく~


シャンパンメーカーがつくるスパークリングワインも (ENOTECA)

左:ジンファンデルの甘口デザートワインも (布袋ワインズ)
右:1999年ヴィンテージなんていう魅力的なワインも (EH)

ビオディナミ生産者のワインも (スマイル)
実に 幅広いスタイル、味わい、個性を持ったワインが、カリフォルニアにはあります
あ~、早くプロモーションの始まる4月になってほしいですね(笑)

バイザグラスのプロモーションは、今やかなり広まってきて、カリフォルニアだけでなく、他の国でも似たような企画を展開しています。
こうしたプロモーションが増えたのは、カリフォルニアのバイザグラスプロモーションが成功しているからだと思いますが(なんと15年の歴史があります!)、わたしたち消費者にとっては嬉しいことですよね?

カリフォルニア バイザグラス プロモーション については、4~5月の2カ月間のみの実施ですが、実施期間が終わっても、お店にはぜひ独自にバイザグラスを続けてもらいたいなぁと思います。
きっちりセレクトしているグラスワインをうまく出しているお店は魅力的ですし、
1杯だけでも飲みに行ってみようかな?という気分にさせてくれますから。

左はシラー66%+カベルネ・ソーヴィニヨン、右は100%カベルネ・ソーヴィニヨン
(ヴィレッジ・セラーズ)

こんなバイザグラスが企画があったら嬉しい!と思うのは・・・

→1杯700~800円のグラスワインが、3杯で2,000円とかになるなど、
たくさん飲んだ人へのサービスは、ぜひ欲しいところです(笑)

→今日はor今週はこれがお得!というワインを、白1+赤1くらいで用意し、ワンコイン(500円)程度で飲めるようにしてもらえると嬉しいですね。
そんな安く出せないよ・・・という場合は、少量でもいいんです。
ワインコインなら、最初の1杯目に「とりあえず」試してみたくなりますし、毎日(毎週)違えば、次回もまた来なくちゃという気にさせられちゃいます。
色とか、タイプとか生産地とかで分けて、「スパークリングワイン ウィーク」とか、「サンタ・バーバラ ウィーク」とか、そんなのも面白いのでは?

→私はワインのエチケットをスキャンしたイメージで覚えるタイプなので、ワインリストにラベルが載っていると、あ、これ!と思い出すことが多く、また、ちょっと印象的なラベルだったり(かわいかったり)すると、どんなワインなのか興味を惹かれ、飲んでみたくなります。

→これは実施している店も多いようですが、○○mlなら○○円、のように、容量(グラスの大きさを変えるとか)で値段を変えてくるのもイイナと思います。
ちょっとだけお試しで飲みたい場合もあるし、大きなグラスでたっぷり飲みたい場合もあるので、こちらのワガママに対応してもらえると嬉しいですね。
ボトル価格も書いてあれば、「おいしかったから、じゃあボトルで

と、考えればキリがありませんが、
客側の「飲みたい!」という気持ちに立った企画を考えていただけると嬉しいなと思います。
料飲店のスタッフのみなさん、どうぞよろしく~



シャンパンメーカーがつくるスパークリングワインも (ENOTECA)


左:ジンファンデルの甘口デザートワインも (布袋ワインズ)
右:1999年ヴィンテージなんていう魅力的なワインも (EH)

ビオディナミ生産者のワインも (スマイル)
実に 幅広いスタイル、味わい、個性を持ったワインが、カリフォルニアにはあります

あ~、早くプロモーションの始まる4月になってほしいですね(笑)
