猛暑に嬉しい、DOCプロセッコワインのプロモーションのご案内です。
先日紹介した“Summer of Riesling”をはじめ、夏は、爽やかに飲めるワインのプロモーションが目白押しです。
イタリア北部、 ヴェネト州とフリウリ-ヴェネツィア・ジューリア州にまたがる9県のみで生産されるワインDOCプロセッコの保護協会では、
「プロセッコ月間(メーゼ・デル・プロセッコ)2018」(第2回) のレストランプロモーションを、2018年8月1日から31日まで、日本全国の114の飲食店で開催します。
キャンペーン期間中は、プロモーション参加の13生産社のプロセッコDOCワインを、グラス売り、通常よりもおトクな価格での提供、特別イベント開催、などがあるようですから(店舗により内容は異なる)、見逃せません。
Mese del Prosecco 2018 ―プロセッコ月間―
実施期間:2018年8月1日(水)~31日(金)
参加生産者:13社
参加店舗:日本全国114の飲食店
参加生産者リスト&参加飲食店リスト → コチラ
※プロモーション運営機関であるイタリア大使館 貿易促進部のHPに飛びます
プロセッコDOCワインは、ぶどう作付面積約25.000ヘクタール、年間4億4千万本の出荷を誇るイタリアを代表するワインです。
生産量の75%は海外市場に輸出されており、スパークリングとしては世界で最も消費されているワインです。
輸出先上位は、英国、アメリカ、ドイツ、フランスで、日本は15位。
プロモーション実施に先がけ、プロセッコDOC保護協会代表者や参加のイタリア生産者が来日し、ホテル椿山荘東京にて記者発表会を行ないました(2018年7月4日)。
発表会には駐日イタリア大使 ジョルジョ・スタラーチェ閣下も臨席
イタリアの2018年の5月までの対日本輸出実績は全体で20%の成長で、上半期はドイツに次いで2位、ワイン部門でもいい数字を出しているとのこと。
特にスプマンテでは、金額で32%の伸び、ボトルワインで15%の伸びで、他国と比べて良い数字を出しているといいます。
「プロセッコDOCワインはユニークなクオリティを持ち、イタリアの伝統、多様性を伝えるもの。ハッピーアワーやアペリティーボで楽しまれている。日本でも浸透してほしい。日本食とプロセッコの組み合わせはイタリアでも現実的なものになっていて、ハッピーアワーに、寿司や刺身とプロセッコを楽しむのがポピュラーになってきている」と大使。
大使を囲むイタリアから来日した生産者ら
13生産者のプロセッコが紹介されました
プロセッコDOC保護協会プロモーション担当 ターニャ・バラッティンさん。
スムーズな日本語で長い説明をされて、びっくり!
プロモーション参加の輸入元の皆さんと
プロセッコは、フレッシュで、ストレートで、エレガントで、クリーンなワインです。
酸と糖のバランスが良く、アルコールも高くなく、ガス圧のレベルも幅広く(スパークリング、セミスパークリング、スティル)、アペリティフから食中酒、デザートまで楽しめ、日本の食事にも気軽に合わせられます。
なにより、この暑い季節に間違いなくおいしく飲めるワインです
【参考】
イタリアの「プロセッコ」がおいしい季節です
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/a2ce55ac1f427c8918101ebef547b1c9
プロセッコの人気の秘密は?
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/7a176783b11e9ea92d7b9a648618bbd5
イタリアのプロセッコが新しくなっています【前編】
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/a4eb70067d00a78c5d4d089233545be1
イタリアのプロセッコが新しくなっています【後編】
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/b19711348884c587aa8cd29ae84d8901
先日紹介した“Summer of Riesling”をはじめ、夏は、爽やかに飲めるワインのプロモーションが目白押しです。
イタリア北部、 ヴェネト州とフリウリ-ヴェネツィア・ジューリア州にまたがる9県のみで生産されるワインDOCプロセッコの保護協会では、
「プロセッコ月間(メーゼ・デル・プロセッコ)2018」(第2回) のレストランプロモーションを、2018年8月1日から31日まで、日本全国の114の飲食店で開催します。
キャンペーン期間中は、プロモーション参加の13生産社のプロセッコDOCワインを、グラス売り、通常よりもおトクな価格での提供、特別イベント開催、などがあるようですから(店舗により内容は異なる)、見逃せません。
Mese del Prosecco 2018 ―プロセッコ月間―
実施期間:2018年8月1日(水)~31日(金)
参加生産者:13社
参加店舗:日本全国114の飲食店
参加生産者リスト&参加飲食店リスト → コチラ
※プロモーション運営機関であるイタリア大使館 貿易促進部のHPに飛びます
プロセッコDOCワインは、ぶどう作付面積約25.000ヘクタール、年間4億4千万本の出荷を誇るイタリアを代表するワインです。
生産量の75%は海外市場に輸出されており、スパークリングとしては世界で最も消費されているワインです。
輸出先上位は、英国、アメリカ、ドイツ、フランスで、日本は15位。
プロモーション実施に先がけ、プロセッコDOC保護協会代表者や参加のイタリア生産者が来日し、ホテル椿山荘東京にて記者発表会を行ないました(2018年7月4日)。
発表会には駐日イタリア大使 ジョルジョ・スタラーチェ閣下も臨席
イタリアの2018年の5月までの対日本輸出実績は全体で20%の成長で、上半期はドイツに次いで2位、ワイン部門でもいい数字を出しているとのこと。
特にスプマンテでは、金額で32%の伸び、ボトルワインで15%の伸びで、他国と比べて良い数字を出しているといいます。
「プロセッコDOCワインはユニークなクオリティを持ち、イタリアの伝統、多様性を伝えるもの。ハッピーアワーやアペリティーボで楽しまれている。日本でも浸透してほしい。日本食とプロセッコの組み合わせはイタリアでも現実的なものになっていて、ハッピーアワーに、寿司や刺身とプロセッコを楽しむのがポピュラーになってきている」と大使。
大使を囲むイタリアから来日した生産者ら
13生産者のプロセッコが紹介されました
プロセッコDOC保護協会プロモーション担当 ターニャ・バラッティンさん。
スムーズな日本語で長い説明をされて、びっくり!
プロモーション参加の輸入元の皆さんと
プロセッコは、フレッシュで、ストレートで、エレガントで、クリーンなワインです。
酸と糖のバランスが良く、アルコールも高くなく、ガス圧のレベルも幅広く(スパークリング、セミスパークリング、スティル)、アペリティフから食中酒、デザートまで楽しめ、日本の食事にも気軽に合わせられます。
なにより、この暑い季節に間違いなくおいしく飲めるワインです
【参考】
イタリアの「プロセッコ」がおいしい季節です
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/a2ce55ac1f427c8918101ebef547b1c9
プロセッコの人気の秘密は?
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/7a176783b11e9ea92d7b9a648618bbd5
イタリアのプロセッコが新しくなっています【前編】
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/a4eb70067d00a78c5d4d089233545be1
イタリアのプロセッコが新しくなっています【後編】
http://blog.goo.ne.jp/may_w/e/b19711348884c587aa8cd29ae84d8901