すでに速報で伝えたように、California Wine Institute の新たな業務委託先に選ばれた日本事務所が2018年7月2日より業務を開始し、扇谷まどか(おおぎやまどか)さんと手島孝大(てじまたかひろ)さんが、共同代表に就任しました。

左)手島孝大さん 右)扇谷まどかさん
(2018年7月6日、グランドハイアット東京での記者発表会)
1985年の日本事務所設立以来、23年にわたり堀賢一さんが代表を務めてきましたが、
2018年7月2日に、新体制となりました。
扇谷まどか
航空会社職員としてロサンゼルス空港勤務時代にワインの魅力に触れ、その後、外資系企業数社を経て、2007年にThe Opener(株)設立。シャンパーニュの輸入、飲食店の経営(2店舗)に携わる。
手島孝大
ロサンゼルスクレアモント・マッケナ大学卒業後、外国法人、外資系コンサル、大使館勤務を経て、ワインオーストラリアのアジア太平洋地域代表を10年間務める。シドニー在住。
※速報リポートは コチラ

新体制に伴い、大きく変更された点、継続される点(変更や追加も含む)があります。
[名称変更] カリフォルニアワイン協会(California Wine Institute、略称CWI)

[日本事務所] 株式会社日本アド(東京都新宿区) ※常駐事務所

(株)日本アドは1969年設立、各分野のクライアントのサポート経験を有するクリエイティブエージェンシーです。
ここに共同代表である扇谷まどかさん、堀賢一さん時代のスタッフとして経験豊富かつ情報を持つ松井花織さんが加わります。
[日本語ウェブサイト] 統一、統合、コンテンツ・クリーンナップ

長い名前の www.discovercaliforniawines.jp から
本部公認の短縮URL http://www.calwines.jp/ へ
[バイザグラスプロモーション] 継続、刷新

新体制が掲げる“新マーケティングプログラム10本の柱”のひとつに、1995年以来、毎年春に行なわれてきたバイザグラスプロモーション(BTG)があります。

プロモーションの継続に加え、(株)日本アドが得意とするデジタルツールも積極的に活用していきます。
また、これまで首都圏、関西圏にフォーカスしていたプロモーションを、全国に拡大させ、SNSキャンペーンも展開していきます。
[ナパヴァレー・ヴィントナーズとの協力]
ナパヴァレー・ヴィントナーズ(Napa Valley Vintners、略称NVV)日本事務所(駐日代表:小枝絵麻、若下静)と密接に協力。
小枝絵麻氏は、カリフォルニアワイン全体の「公認フードペアリング講師」として、カリフォルニアワインと料理とのペアリングについての知識啓発活動(セミナーなど)を担う予定。
[相互協力]
NVVに限らず、他のカリフォルニア州ワイン生産者組合との相互協力も推進。
挙げればまだまだありますが、押さえておきたいポイントを絞ってお伝えしました。
カリフォルニアワイン協会 日本事務所の新チームに期待大です!


最後に、覚えておきたいのが、グランドテイスティング(試飲会)の日程です。
2018年10月29日(月)に、東京・品川の「開東閣」にて開催されます(業界関係者限定)。

記者発表会の司会は、元NHKアナウンサーの宮川俊二さんでした
カリフォルニアワイン協会(本部・カリフォルニア州サンフランシスコ)
1,000社を超えるカリフォルニアのワイナリー及びワイン関連企業から構成される非営利団体で、ワインの生産や流通、消費に関しての政策的な提言を行っています。

左)手島孝大さん 右)扇谷まどかさん
(2018年7月6日、グランドハイアット東京での記者発表会)
1985年の日本事務所設立以来、23年にわたり堀賢一さんが代表を務めてきましたが、
2018年7月2日に、新体制となりました。
扇谷まどか
航空会社職員としてロサンゼルス空港勤務時代にワインの魅力に触れ、その後、外資系企業数社を経て、2007年にThe Opener(株)設立。シャンパーニュの輸入、飲食店の経営(2店舗)に携わる。
手島孝大
ロサンゼルスクレアモント・マッケナ大学卒業後、外国法人、外資系コンサル、大使館勤務を経て、ワインオーストラリアのアジア太平洋地域代表を10年間務める。シドニー在住。
※速報リポートは コチラ

新体制に伴い、大きく変更された点、継続される点(変更や追加も含む)があります。
[名称変更] カリフォルニアワイン協会(California Wine Institute、略称CWI)

[日本事務所] 株式会社日本アド(東京都新宿区) ※常駐事務所

(株)日本アドは1969年設立、各分野のクライアントのサポート経験を有するクリエイティブエージェンシーです。
ここに共同代表である扇谷まどかさん、堀賢一さん時代のスタッフとして経験豊富かつ情報を持つ松井花織さんが加わります。
[日本語ウェブサイト] 統一、統合、コンテンツ・クリーンナップ

長い名前の www.discovercaliforniawines.jp から
本部公認の短縮URL http://www.calwines.jp/ へ
[バイザグラスプロモーション] 継続、刷新

新体制が掲げる“新マーケティングプログラム10本の柱”のひとつに、1995年以来、毎年春に行なわれてきたバイザグラスプロモーション(BTG)があります。

プロモーションの継続に加え、(株)日本アドが得意とするデジタルツールも積極的に活用していきます。
また、これまで首都圏、関西圏にフォーカスしていたプロモーションを、全国に拡大させ、SNSキャンペーンも展開していきます。
[ナパヴァレー・ヴィントナーズとの協力]
ナパヴァレー・ヴィントナーズ(Napa Valley Vintners、略称NVV)日本事務所(駐日代表:小枝絵麻、若下静)と密接に協力。
小枝絵麻氏は、カリフォルニアワイン全体の「公認フードペアリング講師」として、カリフォルニアワインと料理とのペアリングについての知識啓発活動(セミナーなど)を担う予定。
[相互協力]
NVVに限らず、他のカリフォルニア州ワイン生産者組合との相互協力も推進。
挙げればまだまだありますが、押さえておきたいポイントを絞ってお伝えしました。
カリフォルニアワイン協会 日本事務所の新チームに期待大です!



最後に、覚えておきたいのが、グランドテイスティング(試飲会)の日程です。
2018年10月29日(月)に、東京・品川の「開東閣」にて開催されます(業界関係者限定)。

記者発表会の司会は、元NHKアナウンサーの宮川俊二さんでした
カリフォルニアワイン協会(本部・カリフォルニア州サンフランシスコ)
1,000社を超えるカリフォルニアのワイナリー及びワイン関連企業から構成される非営利団体で、ワインの生産や流通、消費に関しての政策的な提言を行っています。
