年明け最初の晩酌は、日本酒を選びました。
数の子やら田作りやらと合わせるなら、ワインよりも日本酒の方が順当かなと。
ちょうど年末に近所の酒屋で気になる酒を見つけたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d3/43e5531abe49c50aa57eee668125b957.jpg)
蔵元の隠し酒 渡辺酒造店(岐阜県飛騨市) 300ml
新聞紙に包まれ、名前も「蔵元の隠し酒」とミステリアス。
こうなると、中身が気になりません?(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/43/a0280a3fd7e1c405d422dcdd93ac7ad2.jpg)
酒米の“飛騨ほまれ”で仕込んだ本醸造酒です。
一升瓶もありましたが、小さい300mlサイズのボトルがあったので、お試しに買ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/b6/3655fbb2fd31466a408993ddf27ee910.jpg)
精米歩合55%、アルコール度数15%。
「蔵元の隠し酒」の名前は、納得するまで蔵出ししない、というこだわりから。
新聞紙で巻かれているのは、コンクールに出品する酒は一升瓶に新聞紙を巻いて保管していたことから来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b5/f5118b9ec1d00d9dc8949959cac89a0a.jpg)
さて、どう飲みましょう?
蔵元のサイトを見ると、燗から冷やまでOKとあり、“ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018”の金賞も受賞しています。
ならば、私もパターンを変えて飲んでみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4f/525ef4ddd936062207f7c81bfc03db09.jpg)
まずは、冷やをワイングラスと湯呑みコップで飲み比べました。
ワイングラスは、やや細身のグラスで、普段はスパークリングや白ワインに使っています。
このワイングラスに注いだ酒は、軽やかで、繊細で、スーッとクセなく入ってきます。
湯呑みに入れた酒は、同じ温度なのに、力強さがあり、厚み、雑味(いい意味の)が感じられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/79/8a2895c53938722cc2e908912d73eab0.jpg)
続いて、お燗した酒を湯呑みで飲んでみると、ますます力強さがパワーアップし、さらなる厚みとコクが感じられ、香りにも荒々しい野性味が加わり、かなりクセも出てきました。
器と温度でまったく違います!
さらりと飲むなら冷やでワイングラスで、こっくりしたフルボディを楽しむなら、燗で湯呑みで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e4/67dd43ab009926496fb5f1a66dcae424.jpg)
この後、イタリアで買ってきたハード系チーズを切ったので、湯呑みの燗酒と合わせながら、ちびちびと楽しみました。
チーズと合いますね~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
ここの飛騨の渡辺酒造さん、名前に聞き覚えがあると思ったら、以前、アメリカ人の蔵人のダリルさんの話を聞き、いくつか飲ませてもらったことがありました。
なるほど、ここの酒でしたか!
1日で飲み切らず、少し残しておいたので、また今晩にでも楽しみます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
渡辺酒造店
http://www.watanabeshuzouten.com/special/kakushi_sake.html
数の子やら田作りやらと合わせるなら、ワインよりも日本酒の方が順当かなと。
ちょうど年末に近所の酒屋で気になる酒を見つけたのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d3/43e5531abe49c50aa57eee668125b957.jpg)
蔵元の隠し酒 渡辺酒造店(岐阜県飛騨市) 300ml
新聞紙に包まれ、名前も「蔵元の隠し酒」とミステリアス。
こうなると、中身が気になりません?(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/43/a0280a3fd7e1c405d422dcdd93ac7ad2.jpg)
酒米の“飛騨ほまれ”で仕込んだ本醸造酒です。
一升瓶もありましたが、小さい300mlサイズのボトルがあったので、お試しに買ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/b6/3655fbb2fd31466a408993ddf27ee910.jpg)
精米歩合55%、アルコール度数15%。
「蔵元の隠し酒」の名前は、納得するまで蔵出ししない、というこだわりから。
新聞紙で巻かれているのは、コンクールに出品する酒は一升瓶に新聞紙を巻いて保管していたことから来ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/b5/f5118b9ec1d00d9dc8949959cac89a0a.jpg)
さて、どう飲みましょう?
蔵元のサイトを見ると、燗から冷やまでOKとあり、“ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018”の金賞も受賞しています。
ならば、私もパターンを変えて飲んでみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/4f/525ef4ddd936062207f7c81bfc03db09.jpg)
まずは、冷やをワイングラスと湯呑みコップで飲み比べました。
ワイングラスは、やや細身のグラスで、普段はスパークリングや白ワインに使っています。
このワイングラスに注いだ酒は、軽やかで、繊細で、スーッとクセなく入ってきます。
湯呑みに入れた酒は、同じ温度なのに、力強さがあり、厚み、雑味(いい意味の)が感じられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/79/8a2895c53938722cc2e908912d73eab0.jpg)
続いて、お燗した酒を湯呑みで飲んでみると、ますます力強さがパワーアップし、さらなる厚みとコクが感じられ、香りにも荒々しい野性味が加わり、かなりクセも出てきました。
器と温度でまったく違います!
さらりと飲むなら冷やでワイングラスで、こっくりしたフルボディを楽しむなら、燗で湯呑みで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e4/67dd43ab009926496fb5f1a66dcae424.jpg)
この後、イタリアで買ってきたハード系チーズを切ったので、湯呑みの燗酒と合わせながら、ちびちびと楽しみました。
チーズと合いますね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/silver.gif)
ここの飛騨の渡辺酒造さん、名前に聞き覚えがあると思ったら、以前、アメリカ人の蔵人のダリルさんの話を聞き、いくつか飲ませてもらったことがありました。
なるほど、ここの酒でしたか!
1日で飲み切らず、少し残しておいたので、また今晩にでも楽しみます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
渡辺酒造店
http://www.watanabeshuzouten.com/special/kakushi_sake.html
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)