先日紹介したパン屋「RITUEL」(リチュエル)で買ってきたパンのうち、バゲットはすでに紹介しましたので、残りもうひとつを紹介します。
上)味噌カンパーニュ 1/2 225円 RITUEL(日本橋高島屋S.C.店)
パリのブーランジェリーなはずなのに、なぜ「味噌」???
本当は、プレーンなカンパニュが欲しかったんですが、店員さんに訊くと、この味噌カンパーニュしかないとのこと…
パッと見は、普通のカンパーニュに見えます。
※上の画像は私の手で真ん中をカットした後です
画像では色合いがわかりにくいかもしれませんが、パンの生地は白くなく、味噌が入っているためベージュ色です。
鼻を近づけると、ほわっとほのかに味噌の香りがします。
食べてみると、やっぱり味噌の風味があり、しょっぱさを感じます。
バゲットの時にも塩気は感じましたが、パンの塩気はもう少し控えめが好みかな。
無塩バターを付けて食べると、しょっぱさは少しマイルドになります。
また、そのまま食べると生地の重たさを感じたので、トースターで軽くあぶると、食感的にもむちっといい感じになりました。
一番合うと思ったのは、軽くあぶってジャムを塗ったものです。
パンにしょっぱさがあるので、ジャム(ドイツ産サワーチェリージャム)の甘酸っぱさが合い、母もこの組み合わせが一番気にったと言っていました。
そうそう、塩気と生地の重たさを感じた「バゲット・トラディション」の方は、トースターで軽くあぶり、粗熱を取ってから無塩バターを付けると、歯ごたえがよくなり、味わいもマイルドになりました。
次回は、もうひとつの「バゲット・リチュエル」と、リチュエルの代表作「エスカルゴ」にチャレンジしてみようと思います。
上)味噌カンパーニュ 1/2 225円 RITUEL(日本橋高島屋S.C.店)
パリのブーランジェリーなはずなのに、なぜ「味噌」???
本当は、プレーンなカンパニュが欲しかったんですが、店員さんに訊くと、この味噌カンパーニュしかないとのこと…
パッと見は、普通のカンパーニュに見えます。
※上の画像は私の手で真ん中をカットした後です
画像では色合いがわかりにくいかもしれませんが、パンの生地は白くなく、味噌が入っているためベージュ色です。
鼻を近づけると、ほわっとほのかに味噌の香りがします。
食べてみると、やっぱり味噌の風味があり、しょっぱさを感じます。
バゲットの時にも塩気は感じましたが、パンの塩気はもう少し控えめが好みかな。
無塩バターを付けて食べると、しょっぱさは少しマイルドになります。
また、そのまま食べると生地の重たさを感じたので、トースターで軽くあぶると、食感的にもむちっといい感じになりました。
一番合うと思ったのは、軽くあぶってジャムを塗ったものです。
パンにしょっぱさがあるので、ジャム(ドイツ産サワーチェリージャム)の甘酸っぱさが合い、母もこの組み合わせが一番気にったと言っていました。
そうそう、塩気と生地の重たさを感じた「バゲット・トラディション」の方は、トースターで軽くあぶり、粗熱を取ってから無塩バターを付けると、歯ごたえがよくなり、味わいもマイルドになりました。
次回は、もうひとつの「バゲット・リチュエル」と、リチュエルの代表作「エスカルゴ」にチャレンジしてみようと思います。