やっと気が晴れた!と、友人からのLINEが届きました。
ご主人のお母さんー90代が3月上旬からコロナで入院していて、かなり重篤な症状だったそうですが、昨日ようやく退院できたそうです。
入院時はピンピンしていたのに、だんだんと症状が悪化し、肺が真っ白になり、呼吸困難になって非常に危ない状態が続いていました。
抗生物質も、アビガンもダメで、ステロイド投与で、ようやく快復に向かいました。
ただ、ステロイドは副作用が強いので、投与量は少量からスタートしたそうです。
入院から2カ月半で、ようやく退院。
病状が長期化する高齢者とはいえ、長い闘病生活だったので、心配だったことでしょう。
それでも、90代でもなんとか生還できて良かったです。
100歳の方がコロナ罹患から復活したケースが先日ニュースで取り上げられていましたが、それも本当に素晴らしい
高齢者は、コロナにかかると快復までに長期化するのはよく言われていますが、変異株が広がっている今の状況下では、若い世代でも重篤化&長期化の例がたくさん報告されています。
加えて、このところのワクチン接種予約の混乱があり、ザワザワとした毎日が続いています。
でも、いまのところ、わたし自身の生活は、それほど変わりません。
変わらない、って、実はいいことなのかもしれませんね
フランス南西地方のマルシェで売っていた素朴なアップルパイ
世界中のどこに行っても、いつものその土地の日常があります。
変わらない日常の大事さを実感しています。
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