恵比寿に本店があるフレンチ 「レストラン モナリザ」 丸の内店が10周年 を迎えました。
その記念レセプションが昨日開催され、縁あってお邪魔してきました。
オーナーシェフ 河野 透 さん(1957年、宮崎県生まれ)
河野(かわの)シェフは25歳の時に渡仏し(1982年)、名だたるレストランで修業しています。
パリの「ギー・サヴォワ」、「ジャマン」、「ジョルジュ・ブラン」、スイスの「ジラルデ」etc...
「ジャマン」 といえば、パリの伝説的名店「グラン・ヴェフール」で18年間働いたレーモン・ジャマンがパリのロンシャン通りに1960年に開いた店。
レーモン氏が亡くなった後、1981年から店を引き継いだのが、あのジョエル・ロブション。
つまり、河野シェフはロブションの愛弟子です。
その縁もあるのでしょう、1990年に帰国後は、「レストランひらまつ」を経て、1993年に恵比寿にオープンした「タイユヴァン・ロブション」の初代日本人シェフを務めました。
山本益博さんと河野シェフの楽しいトークで盛り上がりました
1997年に独立し、恵比寿に 「レストラン モナリザ」 をオープンさせ、5年後の2002年には東京駅の新しいシンボルとして誕生した丸ビル36Fに 「レストラン モナリザ 丸の内店」 を開店させました。
非常に華麗な経歴ですが、河野シェフは厨房をクリーンに保つことをまず基本としている、という話を聞き、ああ、だから、店に清潔感があるのはもちろん、素材の味を生かした繊細かつ濁りのない料理が出てくるのね、と実感させられました。
ミシュランの星も獲得していますし、ちょっと敷居が高そう?
いえいえ、ディナーのコースは6,800円からあり、アラカルトも充実していますので、肩ひじ張らずに楽しめそうです。また、丸の内店は新しい東京駅を眼下にした36Fからの眺めもごちそうです
なにより、シェフのお人柄がとても気さく。緊張しないフレンチです
ファンが多いのは大いに頷けますね。
これからのますますのご活躍が楽しみです
レストラン モナリザ
http://www.monnalisa.co.jp/index.html
その記念レセプションが昨日開催され、縁あってお邪魔してきました。
オーナーシェフ 河野 透 さん(1957年、宮崎県生まれ)
河野(かわの)シェフは25歳の時に渡仏し(1982年)、名だたるレストランで修業しています。
パリの「ギー・サヴォワ」、「ジャマン」、「ジョルジュ・ブラン」、スイスの「ジラルデ」etc...
「ジャマン」 といえば、パリの伝説的名店「グラン・ヴェフール」で18年間働いたレーモン・ジャマンがパリのロンシャン通りに1960年に開いた店。
レーモン氏が亡くなった後、1981年から店を引き継いだのが、あのジョエル・ロブション。
つまり、河野シェフはロブションの愛弟子です。
その縁もあるのでしょう、1990年に帰国後は、「レストランひらまつ」を経て、1993年に恵比寿にオープンした「タイユヴァン・ロブション」の初代日本人シェフを務めました。
山本益博さんと河野シェフの楽しいトークで盛り上がりました
1997年に独立し、恵比寿に 「レストラン モナリザ」 をオープンさせ、5年後の2002年には東京駅の新しいシンボルとして誕生した丸ビル36Fに 「レストラン モナリザ 丸の内店」 を開店させました。
非常に華麗な経歴ですが、河野シェフは厨房をクリーンに保つことをまず基本としている、という話を聞き、ああ、だから、店に清潔感があるのはもちろん、素材の味を生かした繊細かつ濁りのない料理が出てくるのね、と実感させられました。
ミシュランの星も獲得していますし、ちょっと敷居が高そう?
いえいえ、ディナーのコースは6,800円からあり、アラカルトも充実していますので、肩ひじ張らずに楽しめそうです。また、丸の内店は新しい東京駅を眼下にした36Fからの眺めもごちそうです
なにより、シェフのお人柄がとても気さく。緊張しないフレンチです
ファンが多いのは大いに頷けますね。
これからのますますのご活躍が楽しみです
レストラン モナリザ
http://www.monnalisa.co.jp/index.html
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