ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

背中が痒くても110番しません(笑)

2022-01-11 21:48:21 | 雑記

抗アレルギー投薬でしばらくアルコール控えます  から続きます

 

昨日 「1月10日は110番の日」だったそうで、110番に関するニュースがありました。

不要不急の内容で110番通報をする例が多い、ということで、いくつか紹介されていましたが、こんなものまで…というものもあり、絶句。

 

今の私の状況だから気になったのが、

「警察官に背中を掻いてほしい」という理由で110番した」という例。

 

私も背中に発疹が出て痒くてたまらず、先週の土曜日に皮膚科を受診しましたから、痒い気持ちはわかります

が、幸い、私は自分の手が背中に届くので(身体は柔らかい方だと思います)、誰かに掻いてもらわないとダメ!という状況ではありません。

 

そもそも、背中を掻いてもらうために110番っていう発想はしませんし、電話をかけるならせめて119番でしょう。

それでも、背中が痒くて119番、救急車、というのも大げさですですよね(笑)

 

自分で背中を掻けない場合は誰かに掻いてもらうことになりますが、ひとり暮らしの場合は難しく、よほど切羽詰まってパニックになって110番したとか?

 

いずれにせよ、110番にしても119番にしても、なんでも屋さん、便利屋さん的にコールするのは、本当にすぐに対応が必要な人が困るので、よくよく考えないと、ですね。

 

 

ちなみに、私の蕁麻疹の発疹は、当初はいちばん痒かった背中の痒みは、飲み薬と塗り薬によって少しずつ収まってきています。

ボコボコしていた皮膚も、少しなめらかになってきました。

ただ、発疹の範囲が、それまで何でもなかった、お腹、脇腹、二の腕、太ももに広がってきて、痒さと闘っています。

その痒さも、皮膚科に行く前の痒さのレベルと比べると、だいぶ低いものですので、薬の効果だと思います。

 

飲み薬は14日分(28錠)の1/4を飲んだところで、塗り薬は、3本もらったチューブ(5g)のうちの1本がもうすぐ使い切りそうで、足りるのかしら?と危惧しています。

塗り薬はだんだんと使用量が減ってくるとは思いますが。

 

お正月明けに食べたちらし寿司

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« この干支の縁起物ならダブル... | トップ | アレンテージョのビオワイン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑記」カテゴリの最新記事